人気俳優、内野聖陽さん。
『ブラックペアン』でも話題になりました！
そんな内野聖陽さんは再婚しているのでしょうか？
嫁は誰で、実家の家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました！
内野聖陽さんは、2006年7月に宝塚女優・一路真輝さんと結婚しました。
しかし、2011年8月18日に離婚したことを発表しました。
その後、再婚はしていません。
内野聖陽さんには、一路真輝さんとの間に娘が1人います。
離婚したことで、娘の親権は一路真輝さんが持っています。
内野聖陽さんの彼女は、小山あずささんです。
2019年に熱愛報道が出た2人。
結婚はしていませんが、事実婚では？と言われています。
内野聖陽さんの実家は、神奈川県横浜市の曹洞宗のお寺「雲松院」です。
500年以上の歴史があるお寺なんです！
内野聖陽さんも子供の頃から跡取りとして育てられ、僧侶の資格を持っています。
しかし、内野聖陽さんが俳優の道に進んだことで、現在は叔父さんが跡を継いでいるそうですよ。
内野聖陽さんの家族構成は、お父さん、お母さん、お姉さん2人の5人家族です。
お父さんは、2002年に亡くなっていて、内野聖陽さんは葬儀の場所で「跡を継がない」と宣言したそうです。
そして、お母さんとは絶縁状態。
2012年頃、関係を修復できたそうですが、お母さんもショックだったでしょうね。
内野聖陽さんは、曹洞宗の学校法人が経営する世田谷学園中学校に通っていました。
そのまま世田谷学園高校に内部進学しています。
中学高校時代はバレーボール部に所属していました。
その後、1年浪人して早稲田大学に進学。
そして、英語劇サークルに入ります。
そこで、演劇のおもしろさを知り、俳優の道へ進みました！
大学在学中に、劇団「文学座」に入所し、研修生として演劇を学びました。
1996年、28歳のときにNHK朝ドラ『ふたりっ子』に出演し、注目されます。
文学座だけでなく、他の劇団の作品にも出演し、2000年に『エリザベート』でミュージカルに挑戦しました！
2003年には『蝉しぐれ』で主演を務め、放送文化基金出演者賞とモンテカルロ・テレビ祭の主演男優賞を受賞。
2007年には、NHK大河ドラマ『風林火山』に出演しました。
2011年末、文学座を退団し個人事務所を設立。
2013年に、「内野聖陽」の読み方を「うちの まさあき」から「うちの せいよう」に変更しました。
「せいよう」と読まれることが多かったからだそうですよ。
そして、2019年には、舞台『化粧二題』で初の一人芝居に挑戦し、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞！
2021年には紫綬褒章を受章しました。
数々のドラマや映画、舞台で活躍し、賞をたくさん受賞している内野聖陽さん。
今後の活躍にも期待ですね！
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