元女子アーティスティックスイミング日本代表、武田美保さん。
現在、結婚して旦那や子供がいるのでしょうか?
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました!
武田美保の基本プロフィール
- 名前:武田美保(たけだ みほ)
- 生年月日:1976年9月13日
- 出身地:京都府
- 身長:165cm
- 血液型:非公開
- 所属事務所:ジャパンスポーツマーケティング
武田美保は結婚している?
武田美保さんは、2007年9月20日に結婚しました。
武田美保の旦那は誰?
武田美保さんの夫は、当時経済産業省の官僚であった鈴木英敬さん(後の衆議院議員、三重県知事)です。
馴れ初めは、共通の友達との食事会で出会いました。
意気投合し、半年後に結婚しました!
武田美保の子供は何人?
武田美保さんには、子供が2人います。
- 2012年6月4日 鈴木結大(ゆうだい)くん
- 2016年4月13日 鈴木かのちゃん
それぞれ出産しました。
武田美保の実家はどこ?
武田美保さんの実家は、京都府京都市にあります。
武田美保の家族構成は?
武田美保さんの家族構成は、お父さん、お母さん、お兄さん2人の5人家族です。
家族は一般人のため、プロフィールや顔画像は非公開です。
武田美保の学歴、経歴は?
武田美保さんは、5歳から「京都踏水会」で水泳を始めました。
その後、7歳のときにアーティスティックスイミングを始めます。
13歳になると「井村シンクロクラブ」に所属し、すぐに頭角を現してジュニア日本代表に選出されました!
四天王寺高校に進学後、学業と競技を両立しながら実力を磨き、17歳のときにはナショナルA代表入りを果たします。
1995年に高校を卒業後、立命館大学産業社会学部に進学。
大学時代は日本代表選手として世界を舞台に活躍し、1996年のアトランタオリンピックに初出場してチームで銅メダルを獲得しました。
大学在学中の1997年からは立花美哉さんとデュエットを組み、国内外で数々の優勝を重ね、日本選手権では7連覇という偉業を成し遂げています。
その後も代表として活躍を続け、2000年のシドニーオリンピックではデュエットとチームの両方で銀メダルを獲得。
2001年の世界水泳福岡大会では、日本人として初めてデュエットで金メダルを獲得する快挙を成し遂げました。
さらに2004年のアテネオリンピックでも銀メダルを獲得し、3大会連続でメダルを手にするという日本女子最多タイとなる輝かしい実績を残しています。
2004年に現役を引退し、タレントやスポーツ解説者として活動する一方、アメリカに短期留学してピラティスのインストラクター資格を取得。
2010年には厚生労働省認可の「肥満予防健康管理士(ダイエットアドバイザー)」の資格も取得しています。
さらに、ジュニア世代の育成に力を注ぎ、三重県での指導を通じて教え子をジュニアオリンピックや世界大会へと送り出しています。
2011年には三重大学の特任教授に就任し、スポーツと社会をつなぐ教育やセカンドキャリアの重要性を学生たちに伝えてきました。
その後も、三重県ユニセフ協会名誉会長や文部科学省「教育再生実行会議」有識者委員、内閣官房「地方創生インターンシップ推進会議」委員など、幅広い分野で公的な役割を担っています。
東京2020オリンピックでは聖火リレー検討委員を務め、競技期間中には解説者としてアーティスティックスイミングの魅力を伝えるなど、マルチに活躍しています。
武田美保まとめ
- 武田美保は2007年9月20日に結婚
- 旦那は政治家の鈴木英敬
- 子供が2人いる
- 実家は京都府京都市
- 5歳で水泳を始めた
- 立命館大学卒業
- オリンピックメダリスト
- 2004年に現役を引退
引退後は、数々の活動をしている武田美保さん。
今後の活躍にも期待ですね!


