元スピードスケート選手、髙木菜那さん。
現在は、スピードスケート競技解説者として活躍しています。
そんな髙木菜那さんは、結婚して旦那や子供がいるのでしょうか?
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました!
髙木菜那さんは、2025年4月現在、結婚しておらず、旦那や子供はいません。
過去に大失恋をしたことがあるらしく、トラウマになっているのかもしれませんね。
その彼氏に振られたときは、「感情的になりすぎ」や「人の心を考えられないんじゃないか」と言われたそうです。
そして、自己啓発の本をたくさん読むようになったそうです。
髙木菜那さんは、熱愛報道や匂わせがなく、現在彼氏がいるのかは不明です。
髙木菜那さんの実家は、北海道中川郡幕別町札内北町にあります。
髙木菜那さんの家族構成は、お父さん、お母さん、お兄さん、妹の5人家族です。
お父さんは、東洋農機に勤めていました。
お母さんは、介護施設で勤務しています。
お兄さんは元スケート選手の髙木大輔で、現在は体育教師をしています。
妹はスピードスケート日本代表選手の髙木美帆さんです。
髙木菜那さんは、お兄さんがスケートをしており、家で留守番をするのが嫌で、一緒に行って滑り始めたのがきっかけで「KSCスケートクラブ」に所属してスケートを始めました。
幕別町立札内北小学校3年生のときには、大会で1位を獲っています!
小学5年生のときには、全国大会に出場し、優勝しています。
幕別町立札内中学校、帯広南商業高校に進学し、スケート部に所属。
2010年1月の「第65回国民体育大会少年女子1500m」で優勝。
2010年3月の「世界ジュニアスピードスケート選手権大会」では銀メダル、11月28日の「第1回ジャパンカップスピードスケート競技会少年女子3000m」で優勝しています!
しかし、妹の髙木美帆さんに実力で負けていたことで、かなり落ち込んだそうです。
2011年、高校卒業後は、大学には進学せず、日本電産サンキョーに所属しました。
2012年全日本ジュニア総合優勝、2013年全日本距離別1500m3位・3000m初優勝でW杯初出場。
カルガリーW杯チームパシュートで日本新記録準優勝し、ソチ五輪代表に選ばれました。
2014年ソチ五輪1500m32位、団体パシュート4位。
10月全日本距離別1500m優勝、12月全日本選手権3冠と総合初優勝しています!
2015年世界距離別団体パシュートで日本初の金メダルを獲得!
2017年12月、平昌五輪代表選考会5000m2位で五輪出場決定しました。
2018年平昌五輪団体パシュート金メダル、マススタート金メダルを獲得し、日本人女子初の冬季五輪1大会2個の金メダル獲得しました!
紫綬褒章を受章しています。
2022年4月に引退し、以降は講演活動などを行なっています。
2025年3月には、筑波大学大学院博士前期課程修了しました。
数々の成績を残した髙木菜那さん。
今後の活躍にも期待ですね!
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