人気女優、田畑智子さん。
タレントとしても活躍しています。
そんな田畑智子さんは、結婚して旦那や子供がいるのでしょうか？
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました！
田畑智子さんは、2018年1月1日に結婚しました。
田畑智子さんの旦那は、俳優の岡田義徳さんです。
馴れ初めは、2011年の舞台「わらいのまち」での共演です。
偶然自宅が近所で、稽古の後によく一緒に帰ったりするようになり付き合い始めました。
約6年半付き合い、結婚しました！
田畑智子さんには、子供が2人います。
それぞれ出産しています。
田畑智子さんの実家は、京都府京都市東山区にあります。
実家は、祇園で300年続く老舗料亭「鳥居本」です。
田畑智子さんの家族構成は、おばあさん、お父さん、お母さん、お姉さんの5人家族です。
お父さんは、「鳥居本」の八代目を務めています。
お母さんは「鳥居本」の女将さんで、田畑智子さんは子供の頃からお母さんとおばあさんに厳しく躾けられました。
家の中では京言葉を使わなくてはいけなかったそうです。
また、作法や着付け、日本舞踊、三味線なども習っていました。
将来は家業を継ぐか舞妓になろうと思っていたそうです。
子供の頃は嫌だったそうですが、大人になってからは感謝しているそうです。
お姉さんは1歳年上で、すでに結婚して子供もいます。
田畑智子さんは、聖母学院小学校に通っていました。
小学6年生のときに、映画「お引越し」に出演し、女優デビュー！
映画監督の相米慎二が関西で映画のオーディションを行っていたという。中井貴一の娘役に適した子を探していた相米監督は、祇園で飲みに行った際「この辺に小学校の高学年くらいの女の子はいない？」と聞いて回ると、地元の人から「鳥居本の娘さん、確かそれぐらい」と教えてもらったのだとか。
翌日、相米監督が鳥居本に来店。11歳の田畑は、いきなり現れた見知らぬ男性に「誰だろ？このオッサン」と不審がっていたという。その場には1歳上の姉もいたが、この後、親から「智子だけ呼ばれてるから行ってきなさいって言われて、行ったらオーディションだった」と回顧。そのまま見事合格し、93年公開された相米監督の映画『お引越し』でデビューしたと振り返っていた。
しかし、演技の経験もなく、撮影はかなり苦労したそうです。
もうやりたくないと思いましたが、この作品で新人賞を多数受賞し、続けることになりました。
聖母学院中学校、聖母学院高校に内部進学で進み、書道部に所属していました。
学生時代は学業優先で、女優の仕事はあまりしていませんでした。
高校卒業後は、龍谷大学に進学。
大学1年生のとき、NHK朝ドラ「私の青空」のヒロインを務めました。
本格的に女優の仕事をするため、大学を中退し、上京。
2004年、大河ドラマ「新選組!」に近藤勇の妻・つね役で出演しました。
また、「血と骨」や「隠し剣 鬼の爪」に出演。
2011年8月には、写真集｢月刊 NEO 田畑智子｣を出版し、30歳を記念してヘアヌードを披露しました。
その後も、数々のドラマや映画に出演して活躍しています。
数々のドラマや映画に出演し、活躍している田畑智子さん。
今後の活躍にも期待ですね！
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