大相撲力士、正代直也さん。
現在、結婚して嫁や子供がいるのでしょうか?
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました!
正代直也の基本プロフィール
- 名前:正代直也(しょうだい なおや)
- 生年月日:1991年11月5日
- 出身地:熊本県
- 身長:184cm
- 血液型:A型
- 所属事務所:時津風部屋
正代直也は結婚している?
正代直也さんは、2022年に結婚しました。
当初は公表しておらず、2025年2月8日に結婚していたことを明らかにし、結婚式を行ないました。
正代直也の嫁は誰?
正代直也さんの妻は、一般人女性です。
奥さんは北海道函館市出身で、都内の保育園で栄養士をしていました。
馴れ初めは、2019年頃に知人の紹介で知り合いました。
正代直也の子供は何人?
正代直也さんには、子供が1人います。
2022年1月に男の子が生まれました。
正代直也の実家はどこ?
正代直也さんの実家は、熊本県宇土市にあります。
正代直也の家族構成は?
正代直也さんの家族構成は、お父さん、お母さん、お姉さん、弟の5人家族です。
お父さんは、正代巌(しょうだい いわお)さんといい、自動車整備士です。
お母さんは、理恵さんといいます。
お母さんの実家はメロン農家で、子供の頃からメロンが食べ放題だったそうですよ!
お姉さんは、彩(あや)さんといい、看護師です。
弟は達也さんといいます。
正代直也の学歴、経歴は?
正代直也さんは、宇土小学校に入学後、小学1年生のとき、公園で友達と相撲を取っていたところを「宇土少年相撲クラブ」の監督に声をかけられたことがきっかけで、相撲を始めました。
宇土市立鶴城中学校に進学。
中学2年生のときには、全国中学校相撲大会で団体優勝メンバーにも選ばれました。
その後、熊本農業高校に進学し、3年生のときに国体相撲少年の部で優勝し、全国的に有名になりました!
高校卒業後は東京農業大学へ進み、国際農業開発学科で学びながらも相撲を続けます。
大学2年生のときには「学生横綱」に輝き、幕下15枚目格付出資格を得ましたが、「まずは学業を全うしたい」との思いから卒業を優先しました。
時津風部屋との合同稽古でプロの世界を間近に見て、角界入りを決意します。
2014年3月場所で時津風部屋から初土俵を踏み、同年5月の序ノ口でいきなり7戦全勝優勝。
翌年には幕下優勝を果たし、2015年9月に新十両に昇進しました。
2016年1月場所で新入幕を果たすと、10勝5敗の好成績で敢闘賞を受賞。
初土俵から12場所での三賞受賞は、戦後2番目のスピードでした。
2017年には関脇に昇進し、着実に実力を積み上げていきます。
そして2020年9月場所、13勝2敗で初優勝。
熊本県出身力士としては史上初の幕内優勝という快挙でした。
その功績が認められ、同年9月30日に大関昇進が決定。
口上では「謹んでお受けします。大関の名に恥じぬよう、至誠一貫の精神で相撲道に邁進して参ります」と述べ、真面目で誠実な人柄がにじみ出ていました。
大関としては勝ち越しと負け越しを繰り返しながらも、持ち前の粘り強さで土俵に立ち続けました。
2021年には11勝を挙げて優勝争いに加わるなど、復調の兆しも見せましたが、2022年には角番が続き、11月場所で惜しくも大関から陥落。
それでも関脇として再出発し、幕内上位で奮闘を続けています。
正代直也まとめ
- 正代直也は2022年に結婚
- 嫁は一般人女性
- 息子が1人いる
- 実家は熊本県宇土市
- 小1で相撲を始めた
- 東京農業大学卒業
- 2020年9月30日に大関昇進
熊本県出身力士として活躍している正代直也さん。
今後の活躍にも期待ですね!


