俳優、佐藤二朗さん。
現在、結婚して嫁や子供がいるのでしょうか?
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました!
佐藤二朗の基本プロフィール
- 名前:佐藤二朗(さとう じろう)
- 生年月日:1969年 5月 7日
- 出身地:愛知県
- 身長:181cm
- 血液型:A型
- 所属事務所:フロム・ファーストプロダクション
佐藤二朗は結婚している?
佐藤二朗さんは、2003年に結婚しました。
佐藤二朗の嫁は誰?
佐藤二朗さんの妻は、元舞台女優です。
「ルミねぇ」と呼ばれており、馴れ初めは、劇団「自転車キンクリート」での共演がきっかけで出会いました。
当時の佐藤二朗さんは下積み時代で、1日1500円の生活費でアルバイトをしながら俳優を目指していました。
その間、奥さんはそばで支えてくれる存在だったそうです。
およそ8年付き合って結婚し、結婚後は奥さんが舞台女優を引退して専業主婦として家庭を支えています。
佐藤二朗の子供は何人?
佐藤二朗さんには、子供が1人います。
2011年頃に男の子が生まれました。
息子には、「愛しているよ」とちゃんと言葉で伝えているそうです。
佐藤二朗の実家はどこ?
佐藤二朗さんの実家は、愛知郡東郷町にあります。
佐藤二朗の家族構成は?
佐藤二朗さんの家族構成は、お父さん、お母さん、お兄さんの4人家族です。
父親は大手住宅メーカーの寮長を務めており、寮に付随した2LDKの住まいで育ちました。
2025年8月2日に亡くなっています。
佐藤二朗の学歴、経歴は?
佐藤二朗さんは、東郷町立高嶺小学校に通っており、少年野球チームに入っていました。
足がとても速く、1番バッターでポジションはショートでした。
東郷町立東郷中学校に進学後、軟式テニス部に所属。
また、NHK名古屋児童劇団に入団し、映画「アイコ十六歳」にエキストラとして出演していました。
中学卒業後は、東郷高校に進学。
英会話部に所属していましたが、あまり参加していなかったそうです。
高校卒業後は、信州大学に進学し、アルバイトをがんばっていました。
大学卒業後、リクルートに入社しますが、入社式の雰囲気に違和感を覚え、なんと初日で退職!
その後、文学座俳優養成所に入所しましたが、入団試験に不合格だったことから、別の劇団に入団するも1年で退団してしまいます。
26歳のとき、広告代理店に再就職し、営業職で働いていました。
しかし、役者になる夢を捨てきれず、1996年に演劇ユニット「ちからわざ」を旗揚げし、会社員をしながら俳優として活動を始めました。
28歳のとき、演劇監督の鈴木裕美さんに誘われ、劇団「自転車キンクリート」に入団しました。
このとき、広告代理店での仕事を辞め、俳優の道へ本格的に進む決意を固めています。
その後、堤幸彦さんに声を掛けられ、ドラマ「ブラック・ジャックII」で医者役で出演。
出演はワンシーンのみでしたが、その演技を見ていた主演の本木雅弘さんの事務所社長から声がかかり、31歳で現在の所属事務所に移籍。
その後、映像作品への出演が増え、個性的でトリッキーな役どころで注目を集めるようになりました。
堤幸彦さんや福田雄一さんの作品の常連出演者として知られています。
2007年には、マギーによるコントユニット(U-1グランプリ)に出演。
2008年にはドラマ「拝啓トリュフォー様」で主演を務め、自らの強迫性障害の体験をもとにした映画「memo」では、監督・脚本・出演を兼任し、湯布院映画祭に招待されました。
2019年5月には、TBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」でゲストパートナーとして生放送に初出演。
同年10月からはTOKYO FMで「佐藤二朗のいい部屋ジロー」のパーソナリティを務めています。
さらに2024年、音楽家・中村佳穂さんにインスパイアされて書き下ろした12年ぶりの戯曲「そのいのち」で、第69回岸田國士戯曲賞候補に選ばれました!
佐藤二朗まとめ
- 佐藤二朗は2003年に結婚
- 嫁は元舞台女優
- 子供が1人いる
- 実家は愛知郡東郷町
- 信州大学卒業
- リクルートに就職し初日で退社
- 1996年に「ちからわざ」旗揚げ
- 劇団「自転車キンクリート」入団
ユニークなキャラクターで活躍している佐藤二朗さん。
今後の活躍にも期待ですね!




 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			