演歌歌手、真田ナオキさん。
現在、結婚して嫁や子供がいるのでしょうか？
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました！
真田ナオキさんは、2011年に結婚しました。
しかし、2015年に離婚しています。
再婚はしていないようです。
真田ナオキさんの元嫁は、中学時代の後輩です。
19歳のときに再会し、付き合い始めました。
離婚理由は、真田ナオキさんの仕事が安定しなかったことと、家事育児をまったくしなかったことで、奥さんがストレスを溜めてしまったようです。
真田ナオキさんには、子供が5人います。
2015年に離婚するも、元嫁との関係は数年続いており
が生まれました。
「今はお休みがあると必ず子どものところに行って」「息子が２人とも野球をしているので、キャッチボールしたり、バッティングセンターに行ったり。娘は漫画が好きなので、一緒に秋葉原に行ったり」と良好な親子関係であることを語った。
「今は夫婦という関係ではなくなったけれど、子育てをしてくれる元妻に感謝し、尊敬もしている」とコメントしています。
真田ナオキさんの実家は、埼玉県さいたま市にあります。
実家は「カラオケラウンジ愛歌」を経営しています。
真田ナオキさんの家族構成は、お父さん、お母さん、お姉さんの4人家族です。
両親は、真田ナオキさんが17歳のときに離婚しています。
お父さんは、演歌歌手の桂竜士さんです。
桂竜士さんのお母さんは韓国人なので、真田ナオキさんはクオーターです。
お父さんの影響で演歌歌手になったのかもしれませんね。
お姉さんはゴルフスクールやジェラート店などを経営する実業家です。
真田ナオキさんは、小学1年生のときに、野球を始めました。
小学5年生のとき、日本代表に選ばれています。
しかし、小学6年生のときに靭帯を傷めてしまいました。
さいたま市立大谷場中学校に進学後も、野球部に所属していましたが、靭帯の怪我で思うようにボールを投げられなくなってしまいました。
自暴自棄になってしまい、グレてしまいました。
中学生で髪型はリーゼント。暇さえあれば喧嘩に明け暮れていました。もともと、僕らの親世代がやっていた『スペクター』という暴走族のチームがあって、上の代で途絶えていたのですが、同級生とせっかくだからもう一度立ち上げようと。総勢20人くらいで単車を走らせたり、トーナメント方式で喧嘩をしたこともありました」
中学卒業後は、高校には進学せず、建築現場やバー、母の実家の水道屋で働いていました。
19歳のときに元奥さんに再会し、結婚を考えたことで、IT系企業で営業として働き始めます。
2011年、22歳のときに、東日本大震災被災者を励ますためにまだデビュー前の臼澤みさきさんが歌っている歌声を聞いて、歌手を目指しました。
会社を退職し、実家のカラオケ店で働きながら歌の練習をしています。
知人の紹介で出会った吉幾三さんに弟子入りしました。
2016年4月に「れい子」でデビュー！
2020年にリリースされた「恵比寿」がヒットし、オリコン演歌歌謡曲ランキング初登場1位を飾り、「日本レコード大賞最優秀新人賞」を受賞しました！
人気演歌歌手として活躍している真田ナオキさん。
今後の活躍にも期待ですね！
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