元プロ野球選手、斎藤隆さん。
現在、結婚して嫁や子供がいるのでしょうか?
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました!
斎藤隆の基本プロフィール
- 名前:斎藤隆(さいとう たかし)
- 生年月日:1970年2月14日
- 出身地:宮城県
- 身長:188cm
- 血液型:O型
斎藤隆は結婚している?
斎藤隆さんは、時期は不明ですが、結婚しています。
1990年代後半〜2000年代初めだと言われています。
斎藤隆の嫁は誰?
斎藤隆さんの妻は、一般人女性の「由希子さん」です。
由希子さんは秋田県出身だという噂があります。
馴れ初めやプロフィールや顔画像は非公開です。
斎藤隆の子供は何人?
斎藤隆さんには、子供が3人います。
1995年頃、1998年頃、2009年10月9日にそれぞれ女の子が生まれています。
斎藤隆の実家はどこ?
斎藤隆さんの実家は、宮城県仙台市若林区にあります。
斎藤隆の家族構成は?
斎藤隆さんの家族構成は、お父さん、お母さん、お兄さん2人の5人家族です。
お父さんは工務店を経営していました。
お兄さん2人は野球に熱心で、高校時代には甲子園に出場した経験があり、斎藤隆さんも物心ついた頃からお兄さんの練習を手伝うなど、自然と野球環境の中で育ちました。
斎藤隆の学歴、経歴は?
斎藤隆さんは、幼少期からお兄さんの影響で野球が身近な環境で育ち、父親が少年野球チームの監督を務めていたこともあって、自然と野球に親しむようになりました。
中学校を卒業後、お兄さんたちが在籍していた強豪校である東北高校に進学し、硬式野球部へ所属します。
高校3年生の夏には「5番・一塁手」として第69回全国高等学校野球選手権大会(甲子園)に出場しました。
高校卒業後は東北福祉大学へ進学。
1991年、大学4年生のときには、大学野球の全国大会である全日本大学野球選手権大会で優勝。
さらに、同年に開催された第20回日米大学野球選手権大会に日本代表として救援登板しました。
1991年のプロ野球ドラフト会議では、当時在京球団を含め複数球団の1位指名候補として注目され、抽選で横浜大洋ホエールズと交渉権を獲得して入団しました。
1993年にプロ入りし、先発ローテーション入り。
1996年には206奪三振という数字でセ・リーグの最多奪三振タイトルを獲得しました。
1998年には13勝5敗1セーブの好成績を挙げ、チームのセ・リーグ優勝・日本シリーズ優勝に大きく貢献し、「カムバック賞」「日本シリーズ最優秀選手賞」を受賞!
2001年にはクローザーへ転向し、7勝1敗27セーブ、防御率1.67という数字を残しました。
2005年まで横浜で活躍した後、2006年、36歳を目前にしてメジャーリーグへ挑戦。
まずは ロサンゼルス・ドジャース とマイナー契約を結び、4月7日にメジャー昇格。
2006年は72登板24セーブ、防御率2.07という好成績を挙げ、2007年には最速159km/hを記録し、オールスターゲームにも出場。
リーグ3位となる39セーブ、防御率1.40をマークしました。
以降、2009年にボストン・レッドソックス、2010年にアトランタ・ブレーブス、2011年にミルウォーキー・ブルワーズ、2012年にアリゾナ・ダイヤモンドバックスと契約を順に重ね、日本人メジャー投手としては初めて「40歳代で勝利およびセーブを記録する」など、長寿&高品質のリリーフ投手として評価を受けました。
2013年に東北楽天ゴールデンイーグルスと契約して日本球界へ復帰。
5月6日の登板で勝利を挙げ、球団初のパ・リーグ優勝・日本シリーズ優勝に貢献しました!
2014年、44歳4か月でNPB右投手最年長勝利および最年長セーブ記録を更新。
2015年8月16日に記者会見で現役引退を表明し、10月4日の引退試合をもって26年の現役生活に区切りをつけました。
現役引退後は、2016年にMLBのサンディエゴ・パドレス にてインターンとして編成業務に携わり、2017〜2019年には同球団のベースボールオペレーションアドバイザー兼パシフィックリムアドバイザーを務めました。
2020年からは日本プロ野球に戻り、 東京ヤクルトスワローズ の一軍投手コーチ、続いて2022〜2023年には横浜ベイスターズの後身である 横浜DeNAベイスターズ の一軍チーフ投手コーチとしてチームを支えました。
現在は野球解説者としても活躍しています。
斎藤隆まとめ
- 斎藤隆は既婚
- 嫁は一般人女性
- 子供が3人いる
- 実家は宮城県仙台市若林区
- 東北福祉大学卒業
- 1991年横浜大洋ホエールズ入団
- 2006年メジャーリーグ挑戦
- 2015年10月4日現役引退
日本やアメリカで活躍していた斎藤隆さん。
今後の活躍にも期待ですね!



