俳優、映画監督として活躍している奥田瑛二さん。
そんな奥田瑛二さんは、結婚して嫁や子供がいるのでしょうか?
実家や家族構成は、学歴、経歴など、くわしく調べてみました!
奥田瑛二さんは、1979年に結婚しました。
奥田瑛二さんの嫁は、エッセイストの安藤和津さんです。
犬養毅元首相の孫で犬養健元法相の娘です。
出会った当時の奥田については「皆が入って来た瞬間に、はって見るくらい、人目を引くような青年だったの」と和津。続けて「私のそれまで周りにいたのは、何でもしますというおぼっちゃましかいなかった。お金持ちの。そしたら1人だけTシャツにスニーカーの男の子が入って来ました。そしたらその男の子が間借りしていた家を追い出され、ボストンバッグ一個で公園で寝泊まりしていて、3日間ご飯も食べてないような人でした」と説明した。
そして初めて一緒にお好み焼き店に行った際に「口を開けたとたんに3日間食べてなかったもんだから、お好み焼きの匂いでよだれが口の中にいっぱいたまって、一本線のよだれが垂れたのを見た瞬間、ああ、おなかいっぱい毎日ご飯食べさせてあげなきゃって本当に思ったの」と振り返った。
「まず最初に私の性格から言うと責任感。食べさせてあげなきゃ、何とかしなきゃって言う気持ちになったら、ずっとかわいい。濡れそぼったような小犬のような目をしてゴロゴロゴロゴロでしょう」と愛おしい気持ちになったと語った。
奥田瑛二さんは、母性本能をくすぐるタイプなんですね!
奥田瑛二さんの子供は2人です。
長女は映画監督の安藤桃子さん、次女は女優の安藤サクラさんです。
奥田瑛二さんの実家は、愛知県東春日井郡高蔵寺町です。
奥田瑛二さんの家族構成は、お父さん、お母さん、弟の4人家族です。
両親は、喫茶店「ユタカ」を経営していました。
また、お父さんは、春日井市議会議員を務めていたこともあります。
弟は4歳年下で、安藤豊彦さんといい苔玉作家をしています。
奥田瑛二さんは、春日井市立高座小学5年生のときに大友柳太朗さんの『丹下左膳』を見て衝撃を受け、役者を目指しました。
春日井市立高蔵寺中学校に進学し、野球部に所属していました。
その後、東邦高校に進学。
高校ではラグビー部に所属していました。
高校卒業後は、明治学院大学に進学。
しかし、役者の夢を捨てきれずに中退してしまいます。
長い下積み時代を送っていて、一時期ホームレス生活を送っていたそうです。
1979年に、映画『もっとしなやかに、もっとしたたかに』で注目を集めました。
1986年には、映画『海と毒薬』で初主演を務めます。
以後は、国内外の映画で活躍!
2001年には監督デビューし、『長い散歩』でモントリオール映画祭グランプリを受賞しています!
国内外で活躍している奥田瑛二さん。
今後の活躍にも期待ですね!
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