女子プロレスラーのカリスマ長与千種さん。
Netflixドラマ『極悪女王』でダンプ松本さんの永遠のライバルとして描かれ、再び注目を集めています!
そんな長与千種さんは、結婚して旦那や子供がいるのでしょうか?
家族構成や実家、学歴や経歴など、くわしく調べてみました!
長与千種さんは、2024年11月現在、結婚しておらず、旦那や子供はいません。
結婚願望はあるそうですが、機会がなかったのかもしれませんね。
長与千種さんは、18歳のときにプロレスラー前田日明さんと付き合っていることが話題になりました。
最初はプロレスの技を指導してもらっていたそうですが、じょじょに親密な関係になっていったそうです。
また、サムソン冬木さんや橋本真也さんと付き合っていたこともあります!
長与千種さんの実家は、長崎県大村市です。
実家は漁師をしていました!
長与千種さんの家族構成は、お父さん、お母さん、お姉さん、弟の5人家族です。
お父さんは、ボートレーサーをしていました。
また、飲食店を7軒も経営していて、かなりお金持ちでした!
しかし、長与千種さんが小学5年生のときにお父さんが億単位の借金を背負ってしまいます。
その後、家族はばらばらになり、長与千種さんと弟さんは親戚の家をたらいまわしにされたそうです。
お父さんは、2012年7月にすい臓がんで亡くなっています。
お母さんは認知症を発症して施設に入っていましたが、亡くなったそうです。
長与千種さんは、裕福な家庭に生まれましたが、小学5年生のときにお父さんが「保証倒れ」で億単位の借金を背負うことになり、両親は出稼ぎに出ることになりました。
お姉さんはすでに働いていましたが、長与千種さんと弟さんは親戚の家を5軒たらい回しにされました。
親戚からは厄介者扱いされたそうです。
大村市立玖島中学校に進学後、不登校になってしまいます。
親戚は、もう面倒を見れないと、お父さんに引き取るように連絡をしました。
しかし、長与千種さんはこんなことになった原因のお父さんを恨み、最初は受け入れることができなかったそうです。
お父さんの妹夫婦の家で暮らすことになり、それからは学校でソフトボール部に所属して、学校に通うようになりました。
中学卒業後に上京し、全日本女子プロレスに入門します。
お金の面倒をかけたくないと思い、高校へ進学しませんでした。
1980年8月8日、東京都の田園コロシアムで行われた大森ゆかり戦でデビュー!
しかし、先輩レスラーとうまくいかなかったことや、観客に受け入れてもらえないことで、引退しようと思ったそうです。
辞めるならやりたいことをやってから辞めようと思い、1984年8月にライオネス飛鳥さんとタッグチーム『クラッシュギャルズ』を結成。
それが、女子プロレスの新しいスタイルとなり、注目されました!
大ブレイクし、最高時の年俸は3000万円から4000万円でした。
なので、家族の借金の内の8000万円は、長与千種さんが返済したそうです。
そして、1989年に突然の引退を発表。
レスラー引退後、タレントとして活動していましたが、1993年11月にプロレスラーに復帰します。
1994年8月25日に、プロレスラーとして活動しながら、新人選手の育成のために「GAEA JAPAN」を設立。
そして、2005年4月10日に再度引退し、GAEAも解散しました。
現在は、実業家としてライブハウスやドッグカフェのオーナーや、プロレス興行のプロデュースなどを行なっています。
女子プロレスラーのカリスマとして、数々の功績を残してきた長与千種さん。
今後の活躍にも期待ですね!
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