「ご当地ソングの女王」と呼ばれる演歌歌手、水森かおりさん。
現在、結婚して旦那や子供がいるのでしょうか?
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました!
水森かおりの基本プロフィール
- 名前:水森かおり(みずもり かおり)
- 生年月日:1973年8月31日
- 出身地:東京都
- 血液型:B型
- 所属事務所:長良プロダクション
- 公式サイト:水森かおりオフィシャルサイト
水森かおりさんは、1995年9月25日に「おしろい花」でデビューしました。
デビュー後にリリースした歌は、ご当地を舞台にした歌が多いので、「ご当地ソングの女王」と呼ばれています。
水森かおりは結婚して旦那や子供がいる?
水森かおりさんは、2025年4月現在、結婚しておらず、旦那や子供はいません。
以前「40歳になるまでに結婚したい!」とコメントされていましたが、独身です。
結婚願望があったにも関わらず、おきれいな水森かおりさんが結婚していないのは、良い出会いがなかったのでしょうか。
水森かおりの彼氏は誰?
水森かおりさんは、熱愛報道や匂わせがなく、現在彼氏がいるのかは不明です。
水森かおりの実家はどこ?
水森かおりさんの実家は、東京都北区にあります。
実家は、自動車部品工場を経営しています。
水森かおりの家族構成は?
水森かおりさんの家族構成は、お父さん、お母さん、お姉さんの4人家族です。
お父さんは、自動車部品工場を経営していました。
寡黙な人だそうですよ。
お姉さんは、7歳年上で大出久美子さんといいます。
イベント運営などの仕事をしているそうです。
水森かおりが歌っていない県は何県?
「ご当地ソングの女王」水森かおりさんが歌っていないご当地ソングはあるのでしょうか?
徳島県と福岡県についての歌はまだ歌っていないようです。
「『こうなったら最後にして欲しい』と、徳島や福岡の方がおっしゃるんですよ(笑)。デビュー曲は『おしろい花』で、ご当地ソングではありませんでした。最初に歌ったご当地ソングは『竜飛岬』で、そのうち『次はどこですか?』と楽しみにされている方が多くなり、ご当地ソングを歌うようになったんですよ。皆さんが主人公で、旅をしている気分を味わっていただこうと、私はツアーコンダクターになった気分で歌っています」
ご当地ソングの女王・水森かおり 「残り2県」のまだ歌っていない場所は?
確かに自分の地元の歌を最後に全国制覇してくれるとうれしいですよね。
徳島県と福岡県、どちらが最後になるのでしょうか?
水森かおりの恩師は誰?
水森かおりさんの恩師は、徳間康快さんです。
徳間康快さんは、水森かおりさんの所属レコード会社の元社長で、新人時代からサポートしてくれていました。
徳間康快さんは実業家で、さまざまなビジネスを行なっていました。
2000年9月20日、78歳で亡くなってしまい、水森かおりさんは毎年お墓参りを欠かさないそうです。
水森かおりの学歴、経歴は?
水森かおりさんは、子供の頃から音楽が好きで、「ちびっ子のど自慢」などにも出場していました。
北区立滝野川小学校、北区立堀船中学校に進学。
中学生時代には、千葉テレビカラオケ大賞に出場し、グランドチャンピオン大会で3位に入賞をしています。
中学卒業後は、城西大学附属城西高校に進学。
高校時代も、素人参加型の番組に出場していましたが、プロになることは考えていませんでした。
高校卒業後は、城西大学女子短期大学部に進学。
秘書の勉強をしていました。
大学2年生のときには、秘書の勉強のためにアメリカに留学をしています。
留学中、ホストファミリーに歌を披露したとき、ホストファミリーが涙を流して喜んでくれました。
その経験から歌手になりたいと思い、帰国後に山川豊さんの妹分を募集するオーディションを受けましたが、落ちてしまいます。
しかし、長良じゅんさんにスカウトされて、レッスンを受けながら事務所で働いていました。
1995年、22歳のときに、「おしろい花」で演歌歌手デビュー!
2002年に「東尋坊」をリリースし、知名度が上がりました。
2003年の「鳥取砂丘」はロングヒットし、演歌歌手としてブレイクしました!
その後も数々のヒット曲をリリースし、紅白歌合戦に出場して活躍しています。
水森かおりまとめ
- 水森かおりは独身
- 彼氏がいるのかは不明
- 実家は東京都北区
- 姉は大出久美子
- 恩師は徳間康快
- 城西大学女子短期大学部卒業
- 長良じゅんにスカウトされた
ご当地ソングで有名な水森かおりさん。
今後の活躍にも期待ですね!


