お笑いタレント、小堺一機さん。
現在、結婚して嫁や子供がいるのでしょうか?
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました!
小堺一機の基本プロフィール
- 名前: 小堺一機(こさかい かずき)
- 生年月日: 1956年1月3日
- 出身地: 千葉県
- 身長: 165cm
- 血液型: A型
- 所属事務所: 浅井企画
小堺一機は結婚している?
小堺一機さんは、1985年9月22日に結婚しました。
小堺一機の嫁は誰?
小堺一機さんの妻は、一般人女性の白井ひとみさんです。
馴れ初めは、喫茶店のパーティーで出会いました。
6年付き合って、結婚しました。
小堺一機の子供は何人?
小堺一機さんには、子供が3人います。
- 1986年12月9日 フリーアナウンサー、タレントの小堺翔太(こさかい しょうた)さん
- 長女 あゆみさん
- 次女 みるさん
それぞれ生まれています。
小堺一機の実家はどこ?
小堺一機さんの実家は、東京都にあります。
小堺一機の家族構成は?
小堺一機さんの家族構成は、お父さん、お母さん、妹の4人家族です。
お父さんは小堺秀男さんといい、南極地域観測隊の給仕係をしていました。
そして、東京都文京区で寿司屋「鮨一機」を経営。
現在は弟子が継いでいるそうです。
妹は5歳年下です。
小堺一機の学歴、経歴は?
小堺一機さんは、千葉県市川市で生まれました。
幼少期、お父さんの仕事の都合で引っ越しが多く、浅草など下町で少年時代を過ごしました。
文京区立関口台町小学校、新宿区立牛込第二中学校、東京都立市ヶ谷商業高校を経て、一浪したのちに専修大学へ進学。
専修大学在学中の1977年、TBSの人気番組「ぎんざNOW!」の「素人コメディアン道場」に挑戦し、第17代チャンピオンに輝いたことで芸能界に入りました。
大学卒業後は、勝新太郎さんが主宰する「勝アカデミー」の第1期生として入学。
厳しい指導を受け、下積み時代を過ごしました。
その後、浅井企画に所属し、同じく「ぎんざNOW!」出身の関根勤さんとコンビを結成!

「コサラビ(のちのコサキン)」としてライブハウスなどでコントを披露し、実力を磨きました。
萩本欽一さんの番組「欽ちゃんのどこまでやるの!?」で関根勤さんと組んだキャラクター「クロ子とグレ子」が人気を博し、一気に知名度が上昇します。
1984年には「ライオンのいただきます」の司会に抜擢され、その後の「ライオンのごきげんよう」では、なんと32年間も司会を務め、多くの視聴者に親しまれました。
また、1985年には自ら企画・主演の舞台「小堺クンのおすましでSHOW」をスタート。
2017年まで30年以上も続いたこの舞台では、歌・ダンス・トーク・コントなどを披露しました。
2004年には首の腫瘤摘出手術のため一時休養しますが、病気を乗り越えて復帰。
以後も司会や俳優として活躍を続け、テレビや舞台を通して明るい笑顔と温かいトークで多くの人々に元気を届けています。
小堺一機まとめ
- 小堺一機は1985年9月22日に結婚
- 嫁は一般人女性
- 子供が3人いる
- 息子はフリーアナウンサーの小堺翔太
- 実家は東京都
- 父は南極地域観測隊の給仕係
- 寿司屋「鮨一機」を経営していた
- 専修大学卒業
- 1977年芸能界入り
- 関根勤と「コサラビ」を結成
- 1984年「ライオンのいただきます」「ライオンのごきげんよう」の司会
「ライオンのごきげんよう」の司会など、マルチに活躍している小堺一機さん。
今後の活躍にも期待ですね!


