俳優、小日向文世さん。
現在、結婚して嫁や子供がいるのでしょうか?
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました!
小日向文世の基本プロフィール
- 名前:小日向文世(こひなた ふみよ)
- 生年月日:1954年1月23日
- 出身地:北海道三笠市
- 身長:164cm
- 血液型:O型
- 所属事務所:FATHER’S CORPORATION
小日向文世は結婚している?
小日向文世さんは、1993年に結婚しました。
小日向文世の嫁は誰?
小日向文世さんの妻は、11歳年下の元劇団員の女性です。
3年付き合って、39歳のときに結婚しました!
小日向文世の子供は何人?
小日向文世さんには、子供が2人います。
- 1995年6月4日に長男の小日向星一さん
- 1998年4月5日に次男の小日向春平さん
それぞれ生まれました。
息子さんたちも俳優として活躍しており、NHK大河ドラマ「青天を衝け」では兄弟で共演したそうですよ!
小日向文世の実家はどこ?
小日向文世さんの実家は、北海道三笠市にあります。
小日向文世の家族構成は?
小日向文世さんの家族構成は、お父さん、お母さん、お兄さん、お姉さんの5人家族です。
お父さんは、元三笠市職員です。
小日向文世の学歴、経歴は?
小日向文世さんは、地元の三笠中学校を経て、北海道三笠高校に進学。
高校時代は美術部に所属し、主に油絵を描いていました。
作品が入選するほどの腕前を持っており、グラフィックデザイナーを志して、御茶ノ水のデザイン専門学校に進学しました。
しかし、18歳のときにスキーで複雑骨折し、骨盤や大腿部の筋を移植する大手術を繰り返すことになります。
この経験を経て「これだけ痛い思いをしたのだから、後は好きなことをやろう」と決意し、東京写真専門学校で学びながら、俳優への道にも興味を持つようになりました。
卒業後、22歳で俳優を目指して挑戦を始めます。
最初は文学座のオーディションに挑戦するも落選しますが、アルバイト先の先輩の紹介で中村雅俊さんのコンサートスタッフを務めるようになり、やがて付き人としての経験も積みました。
こうした経験を通じて俳優として本格的に活動することを決意し、1977年に串田和美主宰の劇団「オンシアター自由劇場」のオーディションに合格。
1996年に劇団が解散するまでの19年間、小日向さんは舞台俳優として活動していました。
劇団解散後は映画やテレビドラマを中心に活動しますが、当初は端役が多く、連続ドラマ出演も稀で、経済的には困難な時期も経験しました。
1998年に、平山秀幸監督の映画「愛を乞うひと」で重要な役を演じ、存在感を示しました。
2000年代に入ると役の幅が広がり、映画「非・バランス」のオカマ役で高い評価を受けます。
そして2001年、三谷幸喜演出の舞台「オケピ!」での演技をフジテレビのプロデューサーが目にし、ドラマ「HERO」のメインキャストに抜擢されました。
以後は、人気俳優として活躍し、映画「銀のエンゼル」やドラマ「あしたの、喜多善男」で主演を務めるなど、多くの作品に出演しています。
小日向文世まとめ
- 小日向文世は1993年に結婚
- 嫁は元劇団員の女性
- 息子は小日向星一と小日向春平
- 実家は北海道三笠市
- 東京写真専門学校卒業
- 1977年「オンシアター自由劇場」入団
- ドラマ「HERO」でブレイク
名バイプレイヤーとして数々の作品で活躍している小日向文世さん。
今後の活躍にも期待ですね!


