人気ピアニスト、清塚信也さん。
タレントとしても活躍しています。
そんな清塚信也さんは、結婚して嫁や子供がいるのでしょうか？
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました！
清塚信也さんは、2012年に結婚しました。
清塚信也さんの嫁は、女優の乙黒えりさんです。
馴れ初めは、2010年に共通の知人の紹介です。
乙黒えりさんもピアノを習っていて、意気投合したそうですよ。
清塚信也さんには、子供が2人います。
それぞれ生まれています。
2人ともピアノを習っていますが、清塚信也さん自身はピアニストになる必要はないと思っているそうです。
清塚信也さんの実家は、東京都調布市にあります。
私立の学校に通い、ピアノを習っていたので、実家はお金持ちだと思われます。
清塚信也さんの家族構成は、お父さん、お母さん、お姉さんの4人家族です。
お父さんは日本人、お母さんは韓国人なので、清塚信也さんはハーフです。
両親は離婚しており、母子家庭で育っています。
お母さんは、ピアノやバイオリンをやってみたかったそうですが、祖母がやらせてくれず、自分の子供には楽器をさせようと思ったそうです。
お姉さんはバイオリン、清塚信也さんにはピアノを習わせました。
お母さんはかなりスパルタ教育だったそうです。
そこで毎日朝5時に叩き起こされ、「人生は最終的にはずっと寝るんだから、今は起きて歯を食いしばって練習しろ」と言われ、ピアノの練習に励んだと語った。
さらに夜もあまり寝かせてくれなかったそうで、結局1日12時間練習させられたという。また「学校も行かなくてもいいというのが母の教えで、漢字や数学は雑念だからと言っていた」と証言。
お姉さんもスパルタ教育を受け、現在はバイオリン教室を経営しながら、コンサートにも出演しています。
清塚信也さんは、5歳からピアノを習い始めました。
小学6年生のときには、「全日本学生音楽コンクール東日本大会小学生の部」で3位になっています！
調布市立第四中学校2年生のときの「第50回全日本学生音楽コンクール中学生ピアノ部門」で入賞しました。
中学卒業後は、音楽の名門校である桐朋女子高校音楽科に進学。
1998年、高校1年生のときには、東京交響楽団と共演しています！
高校3年生のときには、「第1回ショパン国際コンクールin ASIA」で1位になっています。
高校卒業後は、桐朋学園大学 音楽部付属ソリスト・ディプロマコースに進学。
また、ロシアのモスクワ音楽院に留学もしています。
2004年には「日本イタリア協会第1回イタリアピアノコンコルソボローニャ部門」で金賞、2005年に「日本ショパン協会主催ショパンピアノコンクール」で1位、2006年には「ザイラー国際ピアノコンクール」で3位を獲得しています。
2007年、25歳の頃から映画やドラマの音楽なども手掛け始めました。
2013年には、映画「さよならドビュッシー」に出演して、俳優デビューも果たしました。
しゃべれるピアニストとして活躍しています！
トークが上手く、バラエティー番組にも出演している清塚信也さん。
今後の活躍にも期待ですね！
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