落語家、桂文枝さん。
現在、桂文枝は結婚して嫁や子供がいるのでしょうか?
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました!
桂文枝さんは、1972年3月2日に結婚しました。
桂文枝さんの妻は、タレントの高橋真由美さんです。
馴れ初めは、高橋真由美さんが桂文枝さんのラジオ番組のアシスタントを務めていたことがきっかけです。
2021年1月に高橋真由美さんは癌のため、67歳で亡くなっています。
桂文枝さんは、子供が2人います。
息子さんは、桂文枝さんの個人事務所「三友事務所」の社員です。
娘さんは、作曲家だそうですよ。
桂文枝さんの実家は、大阪府大阪市にあります。
桂文枝さんの家族構成は、お父さん、お母さんの3人家族です。
お父さんは、銀行員でしたが、桂文枝さんが生まれてすぐに亡くなっています。
お母さんが女手一つで育てました。
お母さんは2021年1月、桂文枝さんの奥さんが亡くなった翌日に亡くなりました。
文枝は「1月24日 妻、眞由美があくる日の1月25日 母が追うように逝去いたしました 人生の中で2日続けて 死亡届を書くなんて 思ってもいませんでした」と悲しみを吐露。眞由美さんは昨年、がんを発症し、今年に入って衰弱していったとし、「亡くなる前日、眞由美が私を見つめ ごめんねぇと 小さな声でいったのです 今、書きながらも涙が止まりません」と嘆いた。眞由美さんは治子さんが介護施設に入ってからも、母が大好きなミカンを買って施設を訪れてくれたといい、「悲しいです 辛いです でも 私は 2人のためにも落語と向き合って 今以上の努力をし 皆様に喜んでいただくよう芸道に励みます」と前を向いた。
桂文枝さんは、大阪市立北恩加島小学校、大阪市立市岡中学校に通っていました。
中学生時代はコーラス部に所属。
中学卒業後は、市岡商業高校に進学し、演劇部に所属していました。
また、「レッツゴー三匹」のレッツゴー正児さんの勧めで、ABCラジオ「漫才教室」に出演して、話題になっていました。
高校卒業後は、郵便局で働きながら予備校に通い、1年浪人生活を送って関西大学に進学。
大学に進学後も、アルバイトをして学費を稼いでいます。
大学1年生のとき、桂米朝さんの落語を聞いて衝撃を受け、落語サークル「関西大学落語大学」を立ち上げました。
落語家になるために、桂小文枝(後の5代目桂文枝)さんに弟子入り。
大学は中退しています。
その後、落語家として活躍するとともに、1969年には「ヤングOh!Oh!」で司会デビュー。
1971年からは「新婚さんいらっしゃい!」の司会を担当し、同一司会者トーク番組でギネス記録を持っています!
1981年には、「落語現在派」を旗揚げし、200を超える作品を発表。
2003年には「文化庁芸術祭大賞」を受賞しました。
2006年には、「紫綬褒章」「芸術選奨文部科学大臣賞」を受賞。
2012年7月16日、六代目桂文枝として正式に上方落語協会会長に就任し、天満天神繁昌亭の立ち上げにも尽力しました。
2015年には「旭日小綬章」を受賞しました!
落語の発展のために活躍している桂文枝さん。
今後の活躍にも期待ですね!
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