歌舞伎俳優、六代目片岡愛之助さん。
タレントとしても活躍しています。
そんな片岡愛之助さんは、結婚して嫁や子供がいるのでしょうか?
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました!
片岡愛之助さんは、2016年3月30日に結婚しました。
片岡愛之助さんの妻は、女優の藤原紀香さんです。
馴れ初めは、2011年の藤原紀香さんのミュージカル「マルグリット」を片岡愛之助さんが観に行き、俳優仲間として知り合いました。
その後、熱愛報道が出たことで意識するようになり、本当に付き合い始めたそうですよ!
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片岡愛之助さんと藤原紀香さんの間に子供はいません。
結婚したとき、藤原紀香さんの年齢が44歳なので、むずかしかったのかも知れませんね。
また、片岡愛之助さんには、20代の頃に付き合っていた女性との間に男の子が1人いると報道されています。
認知していませんが、養育費は支払っているそうです。
片岡愛之助さんの実家は、大阪府堺市堺区神南辺町にあります。
実家は船のスクリュープロペラを製造する工場を営んでいました。
片岡愛之助さんの家族構成は、お父さん、お母さん、妹の4人家族です。
お父さんはスクリュー製造の工場を経営、お母さんは専業主婦でした。
両親は片岡愛之助さんが20代のときに亡くなっています。
妹さんは、長野県松本市で割烹「みのたけ」を経営しています。
片岡愛之助さんは、1977年、5歳のときに「松竹芸能」に所属して、子役として活動していました。
大阪府堺市立三宝小学校に入学後、1981年、9歳のときに、二代目片岡秀太郎さんの弟子になり、歌舞伎役者を目指しました。
堺市立浜寺中学校、大阪府立信太高校に進学後も、歌舞伎の稽古をしており、中学2年生のときに女形をしました。
高校卒業後は、大学には進学せず、歌舞伎に専念しています。
しかし、実家は歌舞伎の家系でなかったことから、歌舞伎を辞めるべきか悩んでいました。
そのことで二代目片岡秀太郎さんに相談すると、子供のいなかった片岡秀太郎さんから養子として迎え入れたいことを提案されます。
両親も養子縁組に賛成で、1993年、19歳のときに片岡秀太郎さんの養子になり、「六代目片岡愛之助」を襲名しました。
その後、数々の歌舞伎の舞台を踏み、2003年からはテレビドラマにも出演し始めました。
2013年のドラマ「半沢直樹」ではおネエ口調のエリート官僚黒崎駿一役で話題になりました。
歌舞伎界だけでなく、テレビや映画など多方面で活躍しています。
歌舞伎やドラマ、映画、バラエティー番組などに出演して活躍している片岡愛之助さん。
今後の活躍にも期待ですね!
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