元女子バレーボール選手、狩野舞子さん。
現在、結婚して旦那や子供がいるのでしょうか?
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました!
狩野舞子の基本プロフィール
- 名前:狩野舞子(かのう まいこ)
- 生年月日:1988年7月15日
- 出身地:東京都
- 身長:185cm
- 血液型:A型
- 所属事務所:スポーツビズ
狩野舞子は結婚している?
狩野舞子さんは、2025年1月3日に結婚を発表しました。
狩野舞子の旦那は誰?
狩野舞子さんの夫は、「WEST.」の桐山照史さんです。
馴れ初めは、「ワールドカップバレーボール2019」での共演です。
「WEST.」は大会スペシャルサポーターを務めており、狩野舞子さんはゲスト解説者でした。
交際期間は4年ほどです。

狩野舞子の子供は何人?
狩野舞子さんには、子供はいません。
結婚したばかりなので、まだ考えていないのかも知れませんね。
狩野舞子の実家はどこ?
狩野舞子さんの実家は、東京都三鷹市にあります。
狩野舞子の家族構成は?
狩野舞子さんの家族構成は、お父さん、お母さん、お姉さん2人の5人家族です。
お父さんも元バレーボール選手で、中央大学から実業団チーム「八王子実践クラブ」でプレーしていました。
お母さんも元バレーボール選手で、学生時代は八王子実践高校、東京女子体育大学のバレーボール部に所属し、活躍していました。
お姉さんの一人は、元バレーボール日本代表選手の狩野美雪(かのう みゆき)さんです。
現役引退後は、バレーボール解説者・指導者として活動しています。
狩野舞子の学歴、経歴は?
狩野舞子さんは、「バレーボール一家」に生まれ育ち、自然とバレーボールに親しむようになりました。
三鷹市立第四小学校に入学し、小学4年生のとき、「大沢スポーツクラブ」で本格的に練習を始めました。
幼い頃から身長が高く、すでに小学6年生の時点で174cmもあったそうですよ!
八王子実践中学校に進学し、全国都道府県対抗中学バレーボール大会では東京都代表に選ばれました。
さらに中学3年生のときには、アテネオリンピック全日本代表候補18人の中の1人に選ばれました。
八王子実践高校に進学後は、1年生からエースとして試合に出場。
2年生からはキャプテンとしてチームをまとめ、「春の高校バレー」でも活躍しました。
高校卒業後の2007年に「久光製薬スプリングス」に入団。
入団1年目からプレミアリーグの開幕戦でスタメン出場を果たしますが、2008年2月に右アキレス腱を断裂する大きなケガを負い、全日本代表候補入りを逃してしまいます。
それでも懸命なリハビリの末、2009年4月には全日本女子代表メンバーに復帰しました。
ところが、2010年1月には再び左アキレス腱を断裂。
度重なるケガに見舞われながらも、同年8月にはマネジメント会社「スポーツビズ」と契約を結びました。
2010年11月には、イタリアのセリエA1「パヴィーア」に入団し、海外リーグでプレー。
翌年の「モントルーバレーマスターズ」では日本代表として出場し、チームの初優勝に貢献しました。
その後、トルコの「ベシクタシュ」に移籍し、海外でも高い評価を受けます。
2012年にはロンドンオリンピックの日本代表に選出され、チームは28年ぶりとなる銅メダルを獲得しました。
その後、久光製薬スプリングスに復帰し、スパイカーからセッターへと転向。
新たな挑戦を続けましたが、2015年に一度引退を発表しました。
しかし、2016年には「PFUブルーキャッツ」で現役復帰。
再びスパイカーとしてプレーし、2018年5月2日の黒鷲旗・金蘭会戦を最後に、正式に現役を引退しました。
引退後は、バレーボールの解説者やタレントとしてテレビ・イベントなどで活躍。
姉の狩野美雪さんが監督を務める「デフバレーボール女子日本代表」の練習に参加することもあり、引退後も競技に深く関わり続けています。
狩野舞子まとめ
- 狩野舞子は2025年1月3日に結婚を発表
- 旦那は桐山照史
- 子供はいない
- 実家は東京都三鷹市
- 八王子実践高校卒業
- 2007年「久光製薬スプリングス」入団
- 2010年11月海外リーグでプレー
- 2018年5月2日現役引退
現役引退後は、後輩の育成や解説者、タレントとしてマルチに活躍している狩野舞子さん。
今後の活躍にも期待ですね!



