作詞家、エッセイストのジェーン・スーさん。
現在、結婚して旦那や子供がいるのでしょうか?
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました!
ジェーン・スーの基本プロフィール
- 名前:ジェーン・スー
- 本名:森本薫
- 生年月日:1973年5月10日
- 出身地:東京都
- 血液型:O型
- 所属事務所:agehasprings
「ジェーン・スー」という名前は芸名で、ジェーン・スーさんはハーフではなく日本国籍を持つ日本人です。
芸名の由来は、アメリカ留学中のルームメイト「ジェーン・ウェルチ」の名前から思いついたものの、アジア人には少し違和感があるとして「スー」に変更。
また、以前に外国人割引を利用するため、ホテルで外国人のふりをして宿泊した際に使った偽名を、後にmixiのハンドルネームとして使用し、そのまま芸名として定着させたそうですよ!
ジェーン・スーは結婚して旦那や子供がいる?
ジェーン・スーさんは、2025年10月現在、結婚しておらず、旦那や子供はいません。
自らを「未婚のプロ」と称し、独身生活を楽しんでいると公言しています。
ジェーン・スーの彼氏は誰?
ジェーン・スーさんの彼氏は、一般人男性です。
過去に恋愛で大きな経験をしており、31歳のとき、同棲していた彼氏に突然振られ、人生初の大失恋を経験。
そのショックで体重は25kgも減ったそうです!
その後、新しい彼氏との出会いを経て恋愛を繰り返しながら、38歳頃には「ジェーン・スー」としての活動が広がり、ラジオや執筆の仕事も順調になりました。
40歳のときには、8年間付き合った彼と別れる経験もありましたが、このときは以前ほど落ち込まず、冷静に前向きに過ごせたと語っています。
さらに、31歳で大失恋した元彼と約20年ぶりに再会し、再びお付き合いすることになったそうです!
再会後は恨みやつらみもなく、お互い大人になったことで心が安定し、遠距離恋愛ながらも会える時間を大切に楽しんでいるとのことです。
「男と女というより、同志に近い」とも語っています。
ジェーン・スーの実家はどこ?
ジェーン・スーさんの実家は、東京都文京区にありました。
ジェーン・スーの家族構成は?
ジェーン・スーさんの家族構成は、お父さん、お母さんの3人家族です。
お母さんは、ジェーン・スーさんが24歳のとき、64歳という若さで亡くなりました。
その後、35歳のとき、お父さんの事業を手伝うために実家に戻りましたが、生活や経営面での困難が重なり、お父さんと対立したそうです。
結局、2人で実家を退去して別々に暮らすことになりました。
お父さんは現在、必要なサポートを受けながら生活しているとのことです。
ジェーン・スーの学歴、経歴は?
ジェーン・スーさんは、幼少期からさまざまな習い事をしており、好奇心旺盛な子供でした。
国立東京学芸大学附属幼稚園竹早園舎に通い、そのまま東京学芸大学附属小学校・中学校へと内部進学しました。
中学卒業後は、浦和明の星女子高等学校を卒業。
大学はフェリス女学院大学文学部に進学しました。
大学在学中には、早稲田大学のサークル「ソウルミュージック研究会」に所属し、当時プロデビュー前の「RHYMESTER」のメンバーと出会い、音楽活動をしていました。
また、アメリカ・ミネアポリスへ1年間の留学経験もあります。
1996年に大学を卒業後、エピックレコードジャパンに入社し、アーティストの宣伝業務を担当。
その後、ユニバーサルミュージックに転職し、9年間勤務しました。
その後はZoffで商品企画や店頭施策に携わり、幅広い経験を積みました。
会社員時代の経験と並行して、個人的な日記やコラム執筆も始めます。
mixiの日記がきっかけで女性向け雑誌「GINGER」にコラムを連載。
さらに音楽制作の分野では、エピック時代の同僚が設立したクリエイターチーム「agehasprings」の作詞も手掛け、作詞家としてデビュー。
また、2011年からはラジオ番組にも出演し、2016年からは「ジェーン・スー 生活は踊る」でパーソナリティを務めています。
2013年には、「私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな」で作家デビュー!
2015年には「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」で第31回講談社エッセイ賞を受賞しました。
ジェーン・スーまとめ
- ジェーン・スーは日本人
- 独身で彼氏は一般人
- 実家は東京都文京区
- フェリス女学院大学卒業
音楽プロデューサー、作詞家、コラムニスト、エッセイスト、ラジオパーソナリティと、マルチに活躍しているジェーン・スーさん。
今後の活躍にも期待ですね!


