コラムニスト、エッセイストの犬山紙子さん。
ラジオパーソナリティとしても活動しています。
そんな犬山紙子さんは、結婚して旦那や子供がいるのでしょうか?
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました!
犬山紙子さんは、2014年8月8日に結婚しました。
犬山紙子さんの旦那は、音楽プロデューサーの劔樹人(つるぎ みきと)さんです。
馴れ初めは、2012年に犬山紙子さんが阿佐ケ谷ロフトAでトークイベントをしたとき、劔樹人さんが来たことがきっかけです。
その後、共通の知り合いたちと飲みに行くことになりました。
後日、犬山紙子さんが劔樹人さんのブログをチェックしてみると、文章に才能を感じ、仲良くしたいと思ったそうです。
そしてその数カ月後、犬山紙子さんが卵巣嚢腫を発症。
不安に思っているとき、劔樹人さんが支えてくれて、付き合うことになります。
ある日、実家に帰省して、親に「結婚はまだか」って言われて大ゲンカしたんですよ。それで彼に電話して八つ当たりしちゃったんです。そのまま結婚するぞって言って、怒りながらのプロポーズをした。
そして、勢いで結婚することになりました!
犬山紙子さんには、子供が1人います。
2017年1月6日に女の子を出産しました!
犬山紙子さんの実家は、宮城県名取市にあります。
犬山紙子さんの家族構成は、お父さん、お母さん、お姉さん、弟の5人家族です。
また、伯父さんである大山健太郎さんは、「アイリスオーヤマ」に代表取締役会長です。
お父さんも「アイリスオーヤマ」の専務取締役を務めています。
お母さんは、シャイ・ドレーガー症候群という難病を発症し、犬山紙子さんは20代のほとんどを介護に費やしました。
シャイ・ドレーガー症候群は神経疾患で、じょじょに寝たきりになっていく病気です。
きょうだいで介護を続け、2022年春に亡くなりました。
犬山紙子さんは子供の頃、大阪と兵庫県に住んでいました。
中学時代に、宮城県名取市に引っ越します。
仙台白百合学園高校に進学しました。
高校卒業後は、東北学院大学に進学。
大学卒業後は、仙台にある出版社でファッション誌の編集の仕事をしていましたが、お母さんの介護のために1年ほどで退職しています。
お姉さんと弟と協力して介護をしながら、漫画家を目指しました。
友達の恋愛の様子をブログに書くと、話題になりました。
2011年10月、29歳のときに、「負け美女」を出版するとベストセラーになりました!
その後、タレントやコメンテーターとしてもテレビで活躍。
また、児童虐待防止のボランティアチーム『#こどものいのちはこどものもの』などの活動も行なっています。
大変な介護生活を乗り越え、様々な活動をしている犬山紙子さん。
今後の活躍にも期待ですね!
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