陸上短距離走選手、飯塚翔太さん。
現在、結婚して嫁や子供がいるのでしょうか?
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました!
飯塚翔太の基本プロフィール
- 名前:飯塚翔太(いいづか しょうた)
- 生年月日:1991年6月25日
- 出身地:静岡県
- 身長:186cm
- 所属事務所:ミズノ
飯塚翔太は結婚して嫁や子供がいる?
飯塚翔太さんは、2025年9月現在、結婚しておらず、嫁や子供はいません。
結婚願望があるのかは不明です。
飯塚翔太の彼女は誰?
飯塚翔太さんは、熱愛報道や匂わせがなく、現在彼女がいるのかは不明です。
過去には、元陸上選手の鳥原早貴さんと付き合っているのでは?という噂がありましたが、真相は不明です。
飯塚翔太の実家はどこ?
飯塚翔太さんの実家は、静岡県御前崎市にあります。
飯塚翔太の家族構成は?
飯塚翔太さんの家族構成は、お父さん、お母さん、お姉さん、弟2人の6人家族です。
お父さんさんは、柔道や体操の経験があります。
飯塚翔太さんの競技を熱心にサポートし、試合の映像を撮影して研究したり、記録をノートにまとめたりしていたそうです。
お母さんは、食事面で支えてくれていたそうです。
お姉さんは、すでに結婚して子供がいます。
弟は、元陸上選手の飯塚拓巳さんです。
飯塚翔太の学歴、経歴は?
飯塚翔太さんは、小学校に入学後、スイミングを習っていました。
小学3年生のとき、地元の陸上大会100mで優勝したことがきっかけで、陸上を始めました。
中学時代はすでに全国レベルで活躍しており、2004年のジュニアオリンピックDクラス100mで優勝、2006年にはジュニアオリンピックAクラス200mで優勝するなど、早くから注目を集めていました!
中学卒業後は、藤枝明誠高校に進学。
2007年の国民体育大会少年男子B200mで優勝、2009年のインターハイでは200mで優勝、100mでも準優勝という輝かしい成績を残しています。
高校3年生の国体では100mで10秒38をマークして優勝し、日本を代表する短距離ランナーとして注目を集めました!
2010年、高校卒業後は、中央大学法学部へ進学。
大学1年時には関東インカレでリレー、200mともに優勝。
さらに同年7月にはカナダ・モンクトンで開催された世界ジュニア陸上競技選手権200mで優勝し、日本人として初めての快挙を成し遂げました。
このとき「和製ボルト」と呼ばれるほど、圧倒的な走りで世界を驚かせました!
大学在学中も国内外で実績を重ね、2013年には静岡国際200mで当時の日本歴代3位となる20秒21を記録。
ユニバーシアードでは200m銅メダル、リレー銀メダルを獲得し、世界選手権にも初出場しました。
2014年にミズノへ入社し、以降は社会人アスリートとして世界を舞台に挑戦を続けます。
2016年リオデジャネイロ五輪では男子4×100mリレーの第2走を務め、日本チームは37秒60のアジア新記録を樹立し、見事銀メダルを獲得しました!
その後も世界リレー、アジア大会、世界選手権などで活躍し、2021年には東京オリンピックにも出場。
200m予選敗退という悔しい結果でしたが、国内トップスプリンターとしての存在感を示しました。
さらに2024年にはパリオリンピック代表にも選出され、4大会連続でオリンピックに出場。
長年にわたり日本短距離界を支えるベテラン選手となっています。
飯塚翔太まとめ
- 飯塚翔太は独身
- 彼女がいるのかは不明
- 実家は静岡県御前崎市
- 弟は元陸上選手の飯塚拓巳さん
- 中央大学卒業
数々の大会で記録を残している飯塚翔太さん。
今後の活躍にも期待ですね!


