声優、日髙のり子さん。
現在、結婚して旦那や子供がいるのでしょうか?
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました!
日髙のり子さんは、1992年5月に結婚しました。
日髙のり子さんの夫は、ラジオ番組のディレクター、永井浩一さんです。
馴れ初めは、ラジオ番組「日高のり子のはいぱぁナイト」で知り合いました。
日髙のり子さんには、子供が1人います。
1996年に男の子を出産しました。
仕事と育児の両立が大変だったそうです。
仕事を続けられたのは、私の母の協力があってこそです。幼稚園に入る前は、実家へ預けたり、うちに母が来てくれたり。幼稚園に入ってからは園のお友達のお母さんが「うちで預かってあげる」と言ってくれて、ご飯まで食べさせてくれて、時にはお風呂にまで入れていただいて。ものすごく助けてもらいましたね。
うちは0歳の時に子供を母に預けていたので、保育園に入りそびれたんですよ。保育園は0歳から入園を申し込まないと、枠がいっぱいで途中入園が難しくなっちゃう。そういう事情があって、母がくたびれたらベビーシッターさんをお願いしたりと、とにかくバタバタしていましたね。
日髙のり子さんの実家は、東京都千代田区九段にあります。
実家は、紳士服の仕立屋を経営していました。
日髙のり子さんの家族構成は、お父さん、お母さん、弟2人の5人家族です。
お父さんは空手の師範でした。
なので、日髙のり子さんも弟も空手をしていました。
日髙のり子さんは、千代田区立富士見小学校に通っていました。
10歳のときに児童劇団養成所に入り、11歳で初舞台を踏みました。
千代田区立九段中学校に進学後も子役の活動を続け、1977年にはNHKドラマ「未来からの挑戦」で出演を務めました。
中学卒業後は、頌栄女子学院高校に進学。
「いとう のりこ」名義でアニメ「ふたごのモンチッチ」の主題歌「ふた子のモンチッチのうた」を歌い、キャンペーンのお姉さんとして活動していました。
1979年2月から、「バトルフィーバーJ」に出演。
1980年、高校3年生のときに、「初恋サンシャイン」でアイドル歌手としてデビューしています。
高校卒業後は、短期大学に進学したようです。
1984年、22歳のときに、アニメ「超時空騎団サザンクロス」で声優デビューしました。
1985年、「タッチ」の浅倉南を演じ、大ブレイク!!
その後は、「となりのトトロ」や「らんま1/2」「ふしぎの海のナディア」など、数々のアニメに出演して活躍しています。
また、歌手としても活躍し、2020年にはデビュー40周年のベストアルバム「All Time Best~40 Dramatic Songs~」を発売しました。
数々のアニメに出演して活躍している日髙のり子さん。
今後の活躍にも期待ですね!
http://www.bubblelanguage.site/tanaka-aimi-kekkon/
http://www.bubblelanguage.site/tokui_sora_kekkon/
http://www.bubblelanguage.site/ishikawa_yui_kekkon/