お笑いコンビ「ザ・ぼんち」のボケ担当、ぼんちおさむさん。
現在、結婚して嫁や子供がいるのでしょうか?
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました!
ぼんちおさむの基本プロフィール
- 名前:ぼんちおさむ
- 本名:長瀬 修一(ながせ しゅういち)
- 生年月日:1952年12月16日
- 出身地:大阪府
- 身長:170cm
- 血液型:O型
- 趣味:歌、ジョギング、タップダンス
- 所属事務所:吉本興業
ぼんちおさむは結婚している?
ぼんちおさむさんは、1979年5月に結婚しました。
ぼんちおさむの嫁は誰?
ぼんちおさむさんの妻は、一般人女性の紋子さんです。
馴れ初めは、ぼんちおさむさんが25歳のとき、当時19歳だった奥さんと出会いました。
ぼんちおさむの子供は何人?
ぼんちおさむさんには、子供が2人います。
1979年頃に息子・長瀬雄一郎さんが生まれました。
大阪・梅田の「新梅田食道街」で居酒屋「大阪屋」を経営しています。
娘は長瀬磨美さんといい、ニューヨークで画家として活動しています。
ぼんちおさむの実家はどこ?
ぼんちおさむさんの実家は、大阪府大阪市大正区にあります。
ぼんちおさむの家族構成は?
ぼんちおさむさんの家族構成は、お父さん、お母さん、お兄さん2人の5人家族です。
父親は宮崎県東臼杵郡北浦町出身で、会社員でした。
ぼんちおさむの学歴、経歴は?
ぼんちおさむさんは、少年時代、土曜日になると吉本新喜劇や道頓堀アワー、松竹新喜劇といったお笑い番組を熱心に観て育ちました。
高校は大阪の興國高等学校に進学。
相方の里見まさとさんは同級生です。

高校卒業後は、曾我廼家明蝶が主宰する明蝶芸術学院の演劇科に進み、喜劇役者を目指しますが、演劇科が閉鎖されたため、漫才に転向。
「タイヘイトリオ」に入門し、3か月ほど「やらかす一石二蝶」というコンビを組んで活動していました。
その後、1972年11月、里見まさとさんとお笑いコンビ「ザ・ぼんち」を結成。
1980年代前半の漫才ブームの中で、「そーなんですよ川崎さん」「潮来の伊太郎〜あれ〜」「おさむちゃんで〜す」といったギャグで人気を博しました。
1970年代後半からは上方漫才の若手育成グループ「笑の会」に参加し、腕を磨きながら、MBS「ヤングおー!おー!」内のユニット「チンチラチン」などで注目を集めます。
1978年の東京公演では「爆笑を巻き起こした」と語られるほどの反響があり、これがのちに漫才ブームを引き起こす番組制作へつながる転機となりました。
1980年に入り、「花王名人劇場」や「THE MANZAI」など、全国放送の漫才番組に出演したことで、一気に全国的な人気へ。
1981年には「恋のぼんちシート」をリリースし、約80万枚を売り上げ、オリコン2位の大ヒットを記録!
さらに日本武道館でコンサートを行い、漫才師で初の武道館公演という快挙も達成しました。
しかし、1986年には漫才ブーム沈静化や芸の消耗からコンビを一時解散。
コンビ解散後は俳優業にも進出し、ドラマ「はぐれ刑事純情派」に里見刑事役で長年出演しました。
2002年には「ザ・ぼんち」を再結成し、漫才界のベテランとして活躍し続け、若手芸人とのライブに積極的に参加するなど、年齢に関係なく前線で漫才に向き合う姿勢を持ち続けています。
2024年には「THE SECOND 〜漫才トーナメント〜」に出場しベスト32へ進出。
さらに2025年大会ではベスト8となるグランプリファイナルへ進出し、現在も意欲的な活動を続けています。
長い芸歴の中で、NHK上方漫才コンテスト優秀敢闘賞、上方漫才大賞、新人賞、文化庁芸術祭大賞など、数多くの賞を受賞しており、上方漫才を代表する存在として現在も大きな影響力を持ち続けています。
ぼんちおさむまとめ
- ぼんちおさむは1979年5月に結婚
- 嫁は一般人女性
- 子供が2人いる
- 実家は大阪府大阪市大正区
- 興國高等学校卒業
- 1972年11月「ザ・ぼんち」結成
- 「はぐれ刑事純情派」に出演
- 2002年「ザ・ぼんち」再結成
ベテラン漫才師として活躍しているぼんちおさむさん。
今後の活躍にも期待ですね!



