フィギュアスケーター、荒川静香さん。
現在、結婚して旦那や子供がいるのでしょうか?
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました!
荒川静香さんは、2013年12月29日に結婚しました。
荒川静香さんの夫は、一般人男性です。
外科医で、東京都内の病院で勤務しているそうです。
2年付き合って結婚しました。
荒川静香さんには、子供が2人います。
それぞれ出産しました。
長女は体操やバレエをしているそうです。
荒川静香さんの実家は、神奈川県鎌倉市にあります。
荒川静香さんの家族構成は、お父さん、お母さんの3人家族です。
お父さんは、NTT東日本の職員でした。
お母さんは、幼稚園教諭でしたが、荒川静香さんのスケートのお金を稼ぐため、朝3時から惣菜工場でアルバイトしたり、ゴルフ場でキャディーをしていました。
荒川静香さんは、東京都品川区で生まれましたが、1歳4か月のとき、宮城県宮城郡利府町に引っ越しました。
5歳のとき、家族と訪れたスケート場で偶然スケートに触れ、「ちびっ子スケート教室」に入会。
利府町立しらかし台小学校入学後は本格的にフィギュアスケートに取り組み始めました。
小学3年生の頃にはすでに5種類の3回転ジャンプをマスターし、「天才少女」として注目されています。
全日本ジュニア選手権3連覇、世界ジュニア選手権にも3大会連続で出場しました。
利府町立しらかし台中学校を経て、アイススケートの名門・東北高等学校へ進学。
1998年には長野オリンピックに出場し、全日本選手権でも2連覇を達成しました。
2000年には早稲田大学教育学部に進学し、2003年にはユニバーシアード冬季大会と冬季アジア大会で優勝を果たしました。
2004年にはドイツ・ドルトムントで開催された世界選手権で、3回転-3回転のコンビネーションジャンプを決め、技術点で満点(6.0)をマーク。
日本女子として10年ぶり、史上3人目の世界女王に輝きました!
2006年、24歳で臨んだトリノオリンピックでは、ショート・フリー共に自己ベストを更新。
難度の高いスピンやスパイラルを全て最高難度でこなす完成度の高い演技を披露し、アジア人初となるフィギュアスケート女子シングルの金メダルを獲得!
2006年5月に引退を表明し、プロスケーターとしての活動を開始。
引退後は、アイスショー「フレンズ・オン・アイス」を立ち上げるなど、国内外のショーに多数出演。
また、家事育児と仕事を両立しながら、2012年には史上最年少で日本スケート連盟理事、2014年から2022年までは副会長に就任。
2021年3月には復興推進委員会委員にも就任しました。
現在はアイスショー出演、スケート解説、テレビ・イベント出演、オリンピックキャスターなど幅広い分野で活動です。
後輩の指導やスポーツ界全体の発展にも尽力している荒川静香さん。
今後の活躍にも期待ですね!
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