大人気芸人、明石家さんまさん。
現在、結婚して嫁や子供がいるのでしょうか?
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました!
明石家さんまの基本プロフィール
- 名前:明石家さんま(あかしや さんま)
- 本名:杉本高文(すぎもと たかふみ)
- 生年月日:1955年7月1日
- 出身地:和歌山県
- 身長:172cm
- 血液型:B型
- 趣味:テニス、ゴルフ、サッカー、スポーツ観戦
- 所属事務所:吉本興業
明石家さんまは結婚している?
明石家さんまさんは、1988年10月に結婚しましたが、1992年9月に離婚しています。
再婚はしていません。
明石家さんまの嫁は誰?
明石家さんまさんの元妻は、女優の大竹しのぶさんです。
馴れ初めは、ドラマ「男女7人秋物語」での共演です。
離婚原因は、価値観の違いです。
「俺も家に帰ったら、家族がいてほしい。だから仕事やめてくれっていうので、結婚してんねん。だから女優さんをやめるという条件で。ほんで1年たったら(女優)やりだす言うから、『ちょっと待て!あの時約束したよね?』って言うて」と離婚理由を明かした。

明石家さんまの子供は何人?
明石家さんまさんには、子供が1人います。
1989年9月19日にIMALUさんが生まれました。

また、大竹しのぶさんの連れ子である二千翔(にちか)さんとも親子関係を築いています。
明石家さんまの実家はどこ?
明石家さんまさんの実家は、奈良県奈良市にあります。
明石家さんまの家族構成は?
明石家さんまさんの家族構成は、お父さん、お母さん、お兄さん、弟の5人家族です。
お父さんは、杉本恒(すぎもと ひさし)さんといい、水産加工業を経営していました。
お母さんは、明石家さんまさんが3歳頃に病気で亡くなりました。
その後、お父さんは男手一つで2人の子供を育てていましたが、再婚。
しかし、継母はお兄さんと明石家さんまさんのことが好きではなく、明石家さんまさんは必死で気を惹こうとしたそうですが、継母は「私の子供は正登(継母の連れ子)だけ」と言っていたそうです。
お兄さんは杉本正樹(すぎもと まさき)さんといい、「カラオケバーさんま」を経営しています。
継母の連れ子である、弟の杉本正登(すぎもと まさと)さんとも仲が良かったのですが、明石家さんまさんが28歳のときに、正登さんは火事で亡くなっています。
焼身自殺だったようで、家業を継ぎたくないと悩んでいたそうです。
明石家さんまの学歴、経歴は?
明石家さんまさんは、和歌山県古座町で生まれ、奈良県奈良市に引っ越して育ちました。
奈良市立鼓阪小学校に入学し、学校では人気者でした。
運動神経も良く、絵も上手だったそうです。
奈良市立三笠中学校に進学後は、軟式テニス部に所属。
また、相撲部にスカウトされて市内大会に出場し、団体戦で優勝、個人戦で2位になりました。
当時からお笑いが好きで、同級生と「あーあーズ」というトリオを組んでいました。
中学卒業後は、奈良商業高校に進学。
高校ではサッカー部に所属して、副キャプテンとして活躍していました。
高校でも毎日周りを笑わせていたそうです。
高校卒業後は、大学には進学せず、落語家を目指し、二代目笑福亭松之助さんに弟子入りしました。
1974年、19歳のときに、「笑福亭さんま」で落語家デビュー!
1976年には、二代目笑福亭松之助さんの勧めで、落語家からタレントに転身。
「明石家さんま」に改名し、活動を始めます。
1978年に「ヤングおー!おー!」の司会を務め、知名度が上がります。
1981年頃からは「笑ってる場合ですよ」「オレたちひょうきん族」に出演し、大ブレイク!
ビートたけしさんやタモリさんと「お笑いBIG3」の一人として、現在でも大活躍しています。
明石家さんままとめ
- 明石家さんまは1988年10月に結婚
- 1992年9月に離婚
- 再婚していない
- 元嫁は大竹しのぶ
- 子供が1人いる
- 実家は奈良県奈良市
- 奈良商業高校卒業
- 1974年落語家デビュー
数々のバラエティー番組に出演して活躍している明石家さんまさん。
今後の活躍にも期待ですね!


