元プロサッカー選手、遠藤保仁さん。
現在、結婚して嫁や子供がいるのでしょうか?
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました!
遠藤保仁の基本プロフィール
- 名前: 遠藤保仁(えんどう やすひと)
- 生年月日: 1980年1月28日
- 出身地: 鹿児島県
- 身長: 178cm
- 血液型: AB型
- 所属事務所:ガンバ大阪
遠藤保仁は結婚している?
遠藤保仁さんは、2000年代に結婚しました。
遠藤保仁の嫁は誰?
遠藤保仁さんの妻は、一般人女性です。
馴れ初めは、高校時代の同級生です。
遠藤保仁さんがサッカー部に所属し、奥さんはそのサッカー部のマネージャーをしていました!
遠藤保仁の子供は何人?
遠藤保仁さんには、子供が4人います。
- 2003年9月17日 長女・せなさん
- 2005年11月25日 長男・楓仁(ふうと)さん
- 2007年3月31日 次女・心菜(ここな)さん
- 2013年 次男・仁翔(じんしょう)くん
それぞれ生まれています。
遠藤保仁の実家はどこ?
遠藤保仁さんの実家は、鹿児島県鹿児島市の桜島にあります。
遠藤保仁の家族構成は?
遠藤保仁さんの家族構成は、お父さん、お母さん、お兄さん2人の5人家族です。
父親は遠藤武義さん、母親は遠藤泰子さんといいます。
両親はスポーツが好きで、子供たちのサッカー活動を見守っていました。
長男は6歳年上の遠藤拓哉さん、次男は4歳年上の遠藤彰弘さんです。
遠藤彰弘さんはプロサッカー選手としても活躍し、Jリーグでプレーした経験があります。
遠藤保仁の学歴、経歴は?
遠藤保仁さんは、お兄さんたちの影響で幼い頃から自然とサッカーを始めました。
自宅の庭でボールを蹴りながら、高校サッカー選手権やワールドカップの映像を見ては、気に入ったプレーを真似していたそうです。
鹿児島実業高校に進学し、1995年、高校1年生のときに、全国高校サッカー選手権大会で優勝を経験。
高校2年生のときには、高円宮杯全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会で優勝を果たし、高校選手権でも準々決勝まで進出。
PK戦で敗れはしたものの、大会優秀選手に選ばれ、U-18日本代表にも選出されました。
またこの年、当時鹿児島実業サッカー部を指導していたブラジル人コーチ、ジョゼ・カルロス氏の勧めにより、約1か月間ブラジルへ短期留学。
サンパウロ州のECサンベントの練習に参加し、海外のサッカー文化や技術に直接触れた経験は、その後のプレースタイルにも大きな影響を与えたそうです。
高校卒業後の1998年、横浜フリューゲルスに加入し、プロサッカー選手としてのキャリアをスタートさせます。
開幕戦となった横浜マリノス戦でいきなりプロデビューを果たし、同年8月1日の鹿島アントラーズ戦ではプロ初ゴール!
1年目からリーグ戦16試合に出場しました。
1999年に京都パープルサンガへ移籍。
レギュラーとして定着するものの、2000年シーズンにチームはJ2へ降格してしまいます。
2001年、ガンバ大阪へ完全移籍。
2002年に西野朗監督が就任すると、攻撃的サッカーの中心選手としてチームを牽引します。
2003年には自身初となるJリーグベストイレブンを受賞しました。
2005年にはJリーグ優勝を達成し、2006年以降は「黄金の中盤」と呼ばれる中盤の要として活躍。
2008年にはAFCチャンピオンズリーグ優勝に貢献し、大会MVPを獲得しました。
2009年には、アジア年間最優秀選手賞を受賞しました。
2014年には、ガンバ大阪をJリーグ優勝・ナビスコ杯優勝・天皇杯優勝の国内三冠へ導き、自身もJリーグMVPを受賞。
2020年途中からはジュビロ磐田へ移籍となり、チームのJ1昇格にも大きく貢献します。
2023年シーズンまで現役を続け、2024年1月9日、現役引退を正式発表しました。
引退後は、ガンバ大阪トップチームのコーチに就任。
長年ピッチで培ってきた経験と知性を、次世代の選手たちへと伝える立場として、新たなサッカー人生を歩んでいます。
遠藤保仁まとめ
- 遠藤保仁は2000年代に結婚
- 嫁は高校時代の同級生
- 子供が4人いる
- 実家は鹿児島県鹿児島市桜島
- 兄は遠藤彰弘
- 1998年プロサッカー選手デビュー
- 2024年1月9日現役引退
数々の大会に出場して活躍している遠藤保仁さん。
今後の活躍にも期待ですね!



