演歌歌手、三山ひろしさん。
現在、結婚して嫁や子供がいるのでしょうか?
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました!
三山ひろしの基本プロフィール
- 名前: 三山ひろし(みやま ひろし)
- 本名:恒石正彰(つねいし まさあき)
- 生年月日: 1980年9月17日
- 出身地: 高知県
- 身長: 不明
- 血液型: AB型
- 趣味: 読書、時代劇鑑賞
- 特技: けん玉、裁縫、竹とんぼ作り、着付け
- 所属事務所: ミイガンプロダクション
三山ひろしは結婚している?
三山ひろしさんは、2012年に結婚しました。
三山ひろしの嫁は誰?
三山ひろしさんの妻は、中村洋子さんです。
中村洋子さんは三山ひろしさんの師匠である作曲家・中村典正さんと、歌手の松前ひろ子さんの次女で、元々三山ひろしさんと同じ現場でマネージャーとして働いていました。
2005年頃に出会い、2009年頃から付き合い始めました。
三山ひろしの子供は何人?
三山ひろしさんには、子供が2人います。
- 2013年頃 女の子
- 2015年頃 男の子
それぞれ生まれました。
三山ひろしの実家はどこ?
三山ひろしさんの実家は、高知県南国市にあります。
2013年に、高知市「よさこい親善大使」に就任しました。
三山ひろしの家族構成は?
三山ひろしさんの家族構成は、お父さん、お母さん、弟の4人家族です。
しかし、三山ひろしさんが幼少期に両親が離婚しており、祖父母に育てられました。
中学1年生から新聞配達のアルバイトをして家計を助けていました。
祖母の影響で歌が好きになり、演歌歌手を志すきっかけになったそうです。
三山ひろしの学歴、経歴は?
三山ひろしさんは、子供の頃から歌手に憧れていました。
高校2年生のときに「NHKのど自慢」に出演しましたが、鐘2つに終わり、一度は歌手を諦めました。
高校卒業後は地元のガソリンスタンドに就職しましたが、祖母とともに通った詩吟教室で漢詩の世界観に触れるうち、再び歌手を目指します。
2004年に、「NHKのど自慢」に再挑戦し、氷川きよしの「白雲の城」を歌ってチャンピオンとなり、グランドチャンピオン大会にも出場しました!
その後、詩吟で全国大会に進出するなど注目を集めるも、最終的には演歌の道を選び、25歳のときに上京。
演歌歌手の松前ひろ子さんが経営する「LIVEレストラン青山」でウェイターとして働きながら、作曲家の中村典正さんのもとで3年間修業を積みました。
日本クラウンやビクターのコンテストで優勝するなど経験を積み、2007年には「日本クラウン創立45周年記念新人オーディション」で準グランプリを受賞。
そして、2009年に「人恋酒場」でデビューしました!
2011年には第53回日本レコード大賞「日本作曲家協会奨励賞」を受賞しています。
2015年には「第66回NHK紅白歌合戦」に初出場しました。
また、「けん玉大使」としても活躍しています。
三山ひろしまとめ
- 三山ひろしは2012年に結婚
- 嫁は中村洋子さん
- 子供が2人いる
- 実家は高知県南国市
- 2009年「人恋酒場」デビュー
「けん玉演歌歌手」と呼ばれている三山ひろしさん。
今後の活躍にも期待ですね!



