俳優、小倉蒼蛙さん。
現在、結婚して嫁や子供がいるのでしょうか?
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました!
小倉蒼蛙の基本プロフィール
- 名前:小倉蒼蛙(おぐら そうあ)
- 生年月日:1951年10月29日
- 出身地:東京都
- 身長:168cm
- 血液型:B型
- 所属事務所:大判社
小倉蒼蛙は結婚している?
小倉蒼蛙さんは、複数回、結婚離婚をしています。
小倉蒼蛙の嫁は誰?
- 1973年に女優・海野まさみさんと結婚後わずか2か月半で離婚
- 1977年にモデルクラブのマネジャーと結婚。1999年に妻の政治家活動のためすれ違いの生活が原因で離婚
- 2006年にアイドル歌手の谷ちえ子さんと結婚。2015年7月、3年間の別居生活後離婚。
- 2017年に初恋の相手だった女性と再婚しました。
現在の妻は「まきさん」といい、40年前に付き合っており、結婚の約束もしていました。
まきさんから突然「私のことを覚えていますか?」というメールがきて、数日後には小倉蒼蛙さんがまきさんのマンションで同棲し始めたそうですよ!
小倉蒼蛙の子供は何人?
小倉蒼蛙さんには、子供が3人います。
2番目の妻との間に、1男3女が生まれています。
小倉蒼蛙の実家はどこ?
小倉蒼蛙さんの実家は、東京都内にあります。
小倉蒼蛙の家族構成は?
小倉蒼蛙さんの家族構成は、お父さん、お母さん、お兄さん2人、お姉さんの6人家族です。
しかし、小倉蒼蛙さんが生まれる前にお兄さん2人が船着き場の事故で亡くなりました。
そして、生後わずか1週間でお母さんも亡くなっており、16歳のときにはお姉さんが脳腫瘍で他界。
お父さんは、小倉蒼蛙さんが33歳のときに交通事故で亡くなられたそうです。
小倉蒼蛙の学歴、経歴は?
小倉蒼蛙さんは、東京都新宿区で生まれ、生後まもなく両親の故郷である鹿児島県の甑島へ引っ越しました。
そして、小学1年生の夏に再び東京へ戻りました。
そして、小学3年生の頃から東映のエキストラとして現場に通い、1960年、9歳のときに子役デビュー!
その後、梅宮辰夫さんに薦められ、1963年に「東映児童演劇研修所期生」へ入団。
1960年代後半から1970年代にかけて青春ドラマや映画に多数出演しました。
高校は日本大学豊山高校に進学しましたが、演技の勉強をするために中退しています。
俳優業を続ける一方で、音楽活動も行い、「秋山啓之介」名義で童謡「ぼくのにっきちょう」を作詞・作曲・歌唱しました。
また、1997年には俳句を始め、俳人・河内静魚さんに師事。
俳号「蒼蛙(そうあ)」を作家の早坂暁さんから授かりました。
NHK「ひるまえほっと」の「ひるまえ俳句茶房」コーナーにも出演しています。
さらに2019年には俳優仲間の江藤潤さん、仲雅美さん、三ツ木清隆さんとともに音楽ユニット「フォネオリゾーン」を結成してデビューしました。
2022年には、ステージ4の肺癌を宣告されましたが、放射線と抗癌剤を併用した治療で見事に克服!
2023年には「生まれ変わった気持ち」を込めて芸名を俳号と同じ「小倉蒼蛙」へと改めました。
俳優や俳人、ミュージシャンとして活躍しています。
小倉蒼蛙まとめ
- 小倉蒼蛙は3回離婚している
- 現在の嫁は初恋の女性
- 子供が3人いる
- 実家は東京都内
- 1960年子役デビュー
- 日本大学豊山高校中退
- 1997年俳句を始める
- 2022年肺癌克服
数々のドラマや映画に出演して活躍している小倉蒼蛙さん。
今後の活躍にも期待ですね!



