演歌歌手、瀬川瑛子さん。
現在、結婚して旦那や子供がいるのでしょうか?
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました!
瀬川瑛子の基本プロフィール
- 名前:瀬川瑛子(せがわ えいこ)
- 生年月日:1947年7月6日
- 出身地:東京都
- 身長:168cm
- 血液型:B型
- 所属事務所:日本クラウン
瀬川瑛子は結婚して旦那や子供がいる?
瀬川瑛子さんは、離婚歴があります。
1971年頃にレコード会社の社員と結婚しましたが、離婚しています。
その後、1999年に再婚しました。
瀬川瑛子の旦那は誰?
瀬川瑛子さんの元夫は、レコード会社の社員で、音楽活動を通じて知り合いました。
しかし、芸能活動と家庭生活の両立が難しくなったこと、また瀬川瑛子さんが当時、歌手として思うような結果を出せず、精神的にも大変な時期だったことなどが、離婚の原因と言われています。
その後、1999年に6歳年下のミュージシャン、清水武さんと再婚。
馴れ初めは、清水武さんが瀬川瑛子さんのバックバンドを務めていたことがきっかけです。
「一緒にいて落ち着ける人」と思い、再婚したそうです。
瀬川瑛子の子供は何人?
瀬川瑛子さんには、子供はいません。
前夫との間にも子供はいませんでした。
瀬川瑛子の実家はどこ?
瀬川瑛子さんの実家は、東京都にあります。
瀬川瑛子の家族構成は?
瀬川瑛子さんの家族構成は、お父さん、お母さん、お姉さん、妹の5人家族です。
父親は、昭和の歌謡界で大活躍した歌手・瀬川伸(せがわ しん)さんです。
本名は酒井松之助さんといい、北海道函館市出身です。
戦後間もない時代に「東京の屋根の下」や「青春のパラダイス」などのヒット曲を生み出しました。
瀬川瑛子さんは、幼い頃からお父さんのレコードを聴きながら真似をしたり、ステージの袖で歌声を聴いたりしていて、「歌手になりたい」という夢の原点になったそうです。
母親は穏やかな人です。
瀬川瑛子さんが中学生の頃、大井町で喫茶店を経営していました。
お姉さんと妹は一般人です。
瀬川瑛子の学歴、経歴は?
瀬川瑛子さんは幼い頃、お父さんの仕事の関係で引っ越しが多く、世田谷区から目黒区、そして中学入学の頃には品川区へ移り住みました。
中学校は、品川区立日野中学校に入学し、後に品川区立浜川中学校へ転校して卒業。
高校は町田学園高等学校を卒業しています。
学生時代は勉強よりも歌に夢中で、お母さんが経営していた大井町の喫茶店でよく歌の練習をしていたそうです。
お父さん、瀬川伸さんは「娘を流行歌手に育てたい」という思いが強く、5歳から歌のレッスンを開始。
かなりのスパルタ指導を受けており、家出しようとしたこともあったそうです。
中学生の頃には、姉が出演していた渋谷のロック喫茶「プリンス」や銀座のジャズ喫茶「ACB(アシベ)」に通い、その場で多くのミュージシャンや歌手に出会いました。
その中で、当時人気だった歌手・北原謙二さんにスカウトされたことがきっかけで、本格的に歌の世界へ進みます。
16歳のとき、NHKの「若い民謡」のプロデューサーからクラウンレコードの社員を紹介され、美空ひばりの「柔」を歌ったデモテープを提出。
1967年、20歳のときに、「涙の影法師」でデビュー!
お父さんのステージで前座を務めたのが初舞台で、当時は緊張のあまり歌詞を忘れてしまうほどだったといいます。
1970年に「長崎の夜はむらさき」が大ヒットし、知名度が上がりました。
1983年に「矢切の渡し」、1986年に「命くれない」が大ヒットしています。
また、バラエティ番組やCMにも出演するなど、マルチに活躍しています。
瀬川瑛子まとめ
- 瀬川瑛子は1971年頃に結婚後、離婚
- 1999年に再婚
- 旦那は清水武さん
- 子供はいない
- 実家は東京都
- 父親は歌手・瀬川伸
- 町田学園高等学校卒業
- 1967年デビュー
優しく、天然キャラで人気の瀬川瑛子さん。
今後の活躍にも期待ですね!



