女優、吉永小百合さん。
現在、結婚して旦那や子供がいるのでしょうか?
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました!
吉永小百合の基本プロフィール
- 名前:吉永小百合(よしなが さゆり)
- 本名:岡田小百合(おかだ さゆり)
- 生年月日:1945年3月13日
- 出身地:東京都
- 身長:155cm
- 血液型:O型
- 所属事務所:吉永小百合連絡事務所
吉永小百合は結婚している?
吉永小百合さんは、1973年8月3日に結婚しました。
吉永小百合の旦那は誰?
吉永小百合さんの旦那は、フジテレビのディレクターだった岡田太郎さんです。
馴れ初めは、吉永小百合さんの1964年の映画「愛と死をみつめて」で、岡田太郎さんが同作のドキュメンタリー番組のプロデューサーを担当したことがきっかけです。
岡田太郎さんは実業家として活躍していましたが、2023年12月に胆嚢癌が見つかり、2024年9月3日に亡くなっています。
吉永小百合さんは、地方で仕事をしていましたが、病院に駆け付けて看取ったそうです。
吉永小百合の子供は何人?
吉永小百合さんには、子供がいません。
子供を持たない主義だそうです。
吉永小百合さんは両親と関係が良くなく、自身もその血を引いているので、子供を作りたくないと思ったそうですよ。
両親は束縛や価値観の押し付けがひどかったそうです。
吉永小百合の実家はどこ?
吉永小百合さんの実家は、東京都渋谷区西原にあります。
吉永小百合の家族構成は?
吉永小百合の家族構成は、お父さん、お母さん、お姉さん、妹の5人家族です。
お父さんは吉永芳之さんといい、東京大学法学部を卒業後、出版社「シネ・ロマンス社」を設立し、文化や出版の分野で活躍していました。
しかし、事業に失敗したため、経済的にかなり厳しかったそうです。
お父さんは、1989年にレストランで食事中、ステーキをのどに詰まらせて脳死状態になり、亡くなっています。
お母さんは、歌人の吉永和枝さんです。
短歌結社「潮音」に所属し、家庭内でも詩や文学に親しむ環境を作ってくれていました。
お母さんは2005年に癌で亡くなっています。
お姉さんは5歳年上、妹は2歳年下です。
吉永小百合の学歴、経歴は?
吉永小百合さんは、渋谷区立西原小学校に入学しました。
子供の頃はお父さんの事業が失敗し、かなり貧乏だったので、吉永小百合さんも家計を助けたいと思い、小学6年生のときにラジオドラマのオーディションを受け、合格!
ラジオドラマ「赤胴鈴之助」でデビューしました。
渋谷区立代々木中学校に進学後、演劇部に所属。
1959年、中学3年生のときに、映画「朝を呼ぶ口笛」で女優デビューを果たしました。
中学卒業後は、都立駒場高校に進学し、アナウンス部に入部しました。
アナウンス部の部長は、歌手の加藤登紀子さんだったそうですよ!
また「日活撮影所」に入所し、映画7本に出演!
仕事が忙しくなったことで、1961年、高校2年生のときに精華学園女子高校に転校しました。
1962年4月8日、高校3年生のときに、映画「キューポラのある街」に出演し、「第13回ブルーリボン賞主演女優賞」を受賞したことで注目を集めました。
1962年4月20日には、主演映画「赤い蕾と白い花」の主題歌「寒い朝」を歌い、歌手デビューも果たします。
高校は中退していますが、20歳のときに早稲田大学の夜間部に進学。
当時は高校を卒業していなくても大学に進学できたそうです。
1966年、大学2年生のとき、映画「愛と死の記録」で主演を務めるなど、活躍しました。
その後も、数々のドラマや映画に出演して活躍しました。
吉永小百合まとめ
- 吉永小百合は1973年8月3日に結婚
- 旦那はテレビディレクターの岡田太郎さん
- 子供はいない
- 実家は東京都渋谷区西原
- 小6で芸能界入り
- 中3で女優デビュー
- 高1で「日活撮影所」入所
- 早稲田大学卒業
数々のドラマや映画に出演して活躍している吉永小百合さん。
今後の活躍にも期待ですね!


