元プロサッカー選手、前園真聖さん。
現在、結婚して嫁や子供がいるのでしょうか?
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました!
前園真聖の基本プロフィール
- 名前:前園真聖(まえぞの まさきよ)
- 生年月日:1973年10月29日
- 出身地:鹿児島県
- 身長:170cm
- 血液型:O型
- 趣味:乗馬、キャンプ、釣り
- 所属事務所:サニーサイドアップ
前園真聖は結婚している?
前園真聖さんは、2017年12月24日に結婚しました。
前園真聖の嫁は誰?
前園真聖さんの妻は、10歳年下のダンサーの女性です。
現在はジャズダンスのインストラクターをしています。
10年付き合って結婚しました!
前園真聖の子供は何人?
前園真聖さんには、子供はいません。
作らないのか、できないのかは不明ですが、子供ができたらスポーツをやらせたいそうですよ。
前園真聖の実家はどこ?
前園真聖さんの実家は、鹿児島県薩摩郡東郷町にあります。
前園真聖の家族構成は?
前園真聖さんの家族構成は、お父さん、お母さん、お兄さんの4人家族です。
幼い頃に両親が離婚しており、母子家庭で育ちました。
お母さんは工場で働いた後、老人介護の仕事に携わっていました。
お兄さんは4歳年上で、お兄さんの影響でサッカーを始めました。
前園真聖の学歴、経歴は?
前園真聖さんは、幼稚園時代からお兄さんの影響でサッカーをしていました。
東郷小学校に入学後、小学2年生のときに「東郷少年サッカー団」に入り、本格的にサッカーを始めました。
小学5年生のときに県大会ベスト4に進むなど早くから注目されていました。
東郷中学校に進学後は、サッカー部がなかったため陸上部に所属していましたが、2年生のときにサッカー部が新設されて入部。
中学3年生のときには県選抜に選ばれ、注目を集めました。
鹿児島実業高校に進学後は、高校1年生からレギュラーに選ばれています。
全国高校サッカー選手権やインターハイに3年連続で出場し、高校2年生のときには選手権で準優勝という大きな成果を残しています。
1992年に鹿児島実業高校を卒業後、「横浜フリューゲルス」に入団しプロサッカー選手としてのキャリアをスタートさせます。
1994年にはリーグで8得点を挙げるなど、攻撃的ミッドフィルダーとして高い評価を受けました。
1996年には日本U-23代表のキャプテンとしてアトランタオリンピックに出場。
強豪ブラジルを破った「マイアミの奇跡」の中心選手として注目されました!
その後はヴェルディ川崎に移籍し、さらにブラジルのサントスFCやゴイアス、韓国の安養LGチーターズや仁川ユナイテッドなど、海外クラブでもプレーしました。
国内では湘南ベルマーレなどにも所属。
2005年5月に現役を引退し、その後はサッカー解説者やタレントとしてテレビやラジオに出演し、スポーツキャスターとして活躍しています。
また、「ZONOサッカースクール」を設立し、子供たちにサッカーを教えています。
2009年にはビーチサッカー日本代表としてもプレーし、ドバイで行われた大会ではベスト8進出に貢献しました。
学生時代から常に努力を重ね、プロとして日本代表や海外クラブで活躍し、引退後もサッカー普及活動やメディアで幅広く活躍しています。
前園真聖まとめ
- 前園真聖は2017年12月24日に結婚
- 嫁は10歳年下のダンサー
- 子供はいない
- 実家は鹿児島県薩摩郡東郷町
- 鹿児島実業高校卒業
- 1992年「横浜フリューゲルス」入団
- 2005年5月に現役引退
引退後は、実業家やコメンテーターなど、マルチに活躍している前園真聖さん。
今後の活躍にも期待ですね!


