女優、岩瀬顕子さん。
現在、結婚して旦那や子供がいるのでしょうか?
実家や家族構成、学歴、経歴など、くわしく調べてみました!
岩瀬顕子の基本プロフィール
- 名前:岩瀬顕子(いわせ あきこ)
- 生年月日:9月15日
- 出身地:栃木県
- 身長:158cm
- 血液型:O型
- 所属事務所:Bion Entertainment
岩瀬顕子は結婚して旦那や子供がいる?
岩瀬顕子さんが、結婚して旦那や子供がいるのかは、非公開です。
プライベートの詳細は不明です。
岩瀬顕子の実家はどこ?
岩瀬顕子さんの実家は、栃木県宇都宮市にあります。
「とちぎ未来大使」を務めています。
岩瀬顕子の家族構成は?
岩瀬顕子さんの家族構成は、お父さん、お母さん、兄姉3人の6人家族です。
家族は一般人のため、プロフィールや顔画像は非公開です。
母方祖父は、日本児童文学者協会名誉会長の藤田圭雄さんです。
岩瀬顕子の学歴、経歴は?
岩瀬顕子さんは、子供の頃からバレエを習っていました。
栃木県立宇都宮女子高等学校に在学中、英語劇やミュージカルをしていました。
高校2年生のとき、ライオンズクラブの英語弁論大会で優勝し、その副賞で6週間カナダのエドモントンにホームステイを経験。
高校3年生のときには、アメリカ・カリフォルニア州のビッグベア・レイクに留学していました。
その経験から高校卒業後は、アメリカのバージニア州立ウィリアムメアリー大学国際関係学部に進学。
大学時代は、アメリカ国内やヨーロッパを旅行し、英語や国際文化に親しみました。
大学4年のときにメキシコの田舎町で児童養護施設のボランティアをしていた時です。現地の劇団が子供たちにお芝居を見せるためにやってきたのですが、それを観ていた子供たちのはじけるような笑顔が忘れられなくて…。
帰国後は、外資系企業で働いていましたが、メキシコで見た劇団のことが忘れられず、「劇団文学座」の養成所に入所します。
そして、「劇団青年座研究所」に編入し、卒業。
その後、女優や脚本家として活動していました。
2008年に「日穏-bion-」を旗揚げし、毎年公演を続けています。
2017年には短編演劇コンテスト「劇王東京III」で優勝し、全国大会「神奈川かもめ短編演劇祭」で俳優賞と戯曲賞をダブル受賞。
また、「警視庁捜査一課9係 Season12」や「特捜9」の脚本を担当しました。
俳優としては、舞台だけでなく、国際的にも活躍。
2016年の映画「-JUKAI-樹海」や2019年のNetflix映画「アースクエイクバード」、2021年の映画「MINAMATA-ミナマタ-」などに出演し、ベルリン国際映画祭のレッドカーペットにも登場しました。
また、2021年の映画「月の海」では脚本・プロデュース・主演を務め、2023年には映画「シェアの法則」でも脚本・プロデュース・出演を兼任しています。
そして、2026年度のNHK朝ドラ「風、薫る」に出演予定です。
岩瀬顕子まとめ
- 岩瀬顕子の結婚は不明
- 実家は栃木県宇都宮市
- 祖父は日本児童文学者協会名誉会長の藤田圭雄
- 「劇団青年座」卒業
- 2008年「日穏-bion-」を旗揚げ
女優、脚本家として世界で活躍している岩瀬顕子さん。
今後の活躍にも期待ですね!


